あれこれ考えて、TL125JD03のリアフォークを組む事にした
ピボット径が12ミリ→14ミリと太くなるので、フレーム側のカラーを拡大
フレームのパイプを短くしてカラーを圧入したら、あらら入らない
カラーの22.5ミリに対して穴は21ミリしか無い
再度カラーの外径を21ミリに削る(新作するのも面倒なので)
同寸に削って、右は圧入出来たが、左はユルユルだったので点付溶接で固定
オリジナルのパイプは、外側のみ内径22.5ミリに仕上げて有ったようだ
TL125JD03のスイングアームは、幅が更に狭いので、プレスフレーム部ギリギリまで狭くした
パイプ自体は、必要な長さのみ仕上ていたようだ
この部分は、CB90/CB125S/CB125JXで微妙に異なるのかもしれない
スイングアームも無事付いて、Fフォーク/ホイール等を付けてみる
フロントが高いので50ミリ下げて見ると良い感じ
TOPブリッジをクランプタイプに変更しないといけない
リアフォークはCB90より50ミリ長いのでRサスが寝る(柔らかくなる)
前方が絞られた形状なのでB/Sが作りやすい
いわゆる「カエル足」スイングアームより少し(20ミリ?)広いだけだ
ピボットはブシュ(プラスチック)で受けるので、ゴムブシュのノーマルより動きが良い
気温は25℃を越えないので過し易い