XL125K2 エンジン
ふと、別なキャブで「CA2.0」に交換したら改善したのを思い出した 新品が1個合ったので入れ替える と、簡単に始動 吹けもソコソコ改善した SJを#52⇒#40にしたら全く吹けない(戻す) まだ、中回転にもたつきがあるが、いずれセッティングしたい エンジン自体は全く問題な…
167ccエンジンと交換 オイルクーラーは付けない オイル上がりを確認して始動する 別なCR33キャブは、同セッティングでMJだけ絞る が、上手く回らない 低回転は吹けるが、それ以上がだめ さっさと諦め、後日トライする(まずは別のキャブと比較する) 先日つくばの走行会を走った…
CB90RエンジンにXL125K2の部品を組む(124cc化) ピストン:XL125K2(JXと同じ) ヘッド:XL125K2(JXと同じ) カム:XL125K2(JXと同じ) ACG/ポイント:XL125K2(マグネット点火) ミッション:XL125K2(JXよりワイド) ポイントカバーも「125」刻印のものに交換 クランク:125用セミレーシング(JX用を加…
カバー類を磨く #60で汚れ/アルミサビを落として、#100で仕上げる(ざっと) 油と泥が混じって、コテコテだった部品がキレイニなった(嬉) ピカタンに2昼夜浸してサビ取りしたクラッチレバーを ミッチャクロンを吹いた後、耐熱塗装する 10時から11時半まで作業 日差しが有ると、汗が出るく…
部品は揃っているので、さっさと組み立てる 一体型ヘッドと同じく、タペットキャッブ穴からコッタを入れる コッタの内側にグリスを付けて組むと、簡単に組める 再使用のロッカーアームシャフトは、左右を入れ替えて組む 当然ながら、理由は有る 指先が寒さでかじかんで作業しに…
気温が低く乾燥も遅いので、石油ストーブで乾燥(焼付)を行う 燃焼全開で4時間余り焼く こんなもんで良いだろう 布っ切れにパーツクリーナーを吹いて、 塗装部位を擦っても全く剥げない ヨシヨシ 石油ストーブは中々便利だ 2011年震災の停電時に活躍した
EXのカム山に少し摩耗が有ったので油砥石で修正し ジャーナルと共に、青砥で仕上げる 7時から11時まで作業 冷え込みが無かったから、早目に作業を開始出来た
フラマグ用の機械式進角ガバナーも分解して洗浄し、カム山を研磨する 右端のワッシャーの厚みが2種類あるのに気が付いた 厚い方をEリング側に入れると良さそうだ ポイント接点の摩耗が、かなり大きいため、 ダイヤモンドヤスリで削って油砥石で仕上げる 接点は、修正なしでピッタリ合っ…
バルブのカーボンを取りつつピカピカに磨く 最近購入した「タコ棒」の吸い付きが悪いので、ピカピカに磨く これも最近買った「油目」のコンパウンドを初めて使う ジャリジャリ感が無くて気分も良く、仕上げも満足出来る 細かいポツポツは有るが、酷い摩耗は無い ポートにパーツクリーナー…
昨日、掃除/洗浄を終えたヘッドとカバーを組む 液体ガスケット/ゴム栓/ノックピン/キャップボルトも準備しておく 過去、このゴム栓を忘れた事が有る(構造上無くても良さそうだが?) ヘッドを締め付けた場合、液体ガスケットの「はみだし」はこの位になる もう少し汚れを取って塗装し…
気温1℃台まで下がった早朝から、洗浄をやる ケース内の部品は左程汚れていない 7時半から11時半まで作業
午後は、風もなく体にも元気が戻ってきたので 分解して、部品を取る これだけ有れば十分 残りは、Yオクに出品するか廃却する ヘッドの中身も非常にキレイだ カム山とジャーナルもOK JXと同じ部番の共通部品だ(ヘッド自体も初期型「J」と同じ) ステムヘッドにも摩耗無し 1…
ドロドロだと錆が進行しないので、意外と程度は良いかも? と期待するが、中々そうは上手く行かないのは経験済み 先に⊕ネジを緩めてから、掻き落とし作業を開始する 金鋸刃改造スクレーパーで、ここまで落とした スプロケットカバーの内側が、一番大変(ケース側も同じ) 7時半か…
どうしても欲しい部品が有ったのでね 単体では出品されて無くて、エンジン単体そっくり落札した 明日から分解して、ボチボチ楽しみます