電動ローラースターター
3月のエンジンテストに使用していなかった 9時頃から充電器につないでいるが、 15時現在でもまだ充電中 夕方には終わるかな?
湖畔に行き、スターターの改善箇所の検証をやる 前後のローラーに確実に駆動が掛かると、 難なく始動する 追加テンショナーの位置も、この位置で間違いなかった GASコックからの漏れも無い ヨシヨシ 良い天気だ 通りかかった人に、ひとしきりバイクの説明をする 住宅街では爆音の…
午前中のエンジン始動時にベルトが外れる件を改善した 左のローラーを追加して、プーリーフランジからの距離を短くした そもそも、元のテンショナーの取付が斜めになっていて タイミングベルトが外れやすくなっていたみたいだ (以前、テンショナーを弄ったせいかも?) 明日にでもバイクを載せて…
「S9」オイルを注入して湖畔道にて始動 スターターの歯付ベルトが外れる(無くても始動するが) テンショナーを改善したい MJ108→105でOKかな コックの「四ツ目」部からGASが落ちてくる GAS受けを置いて始動 オイル上がりOK 大丈夫そうなので、帰還して「四ツ目」ゴムを交換する 社…
昨日の作業で余ったBAT側のコネクタを付ける 鰐口クリップを取って、丸端子を半田付けして 端子に共締めする これで充電も気軽にできる 天気が安定しない日は、こんな軽い作業しか出来ない 明日も雨予報 TV三昧かな?
ポンチを打ってローラー表面に凸凹を付けた位では、 充分なグリップが無く、ローラーの滑りが大きい 特に、冷間時の始動に手こずっている 167ccの高圧縮エンジンでは、滑りまくる(先日のツクバで) タイヤク屑が盛大に出るのも、何だかなーって思っていた タイヤを乗せて当たり具…
修理と言う程では無いが、「ネジ緩み」が有った トルクが強大だからアチコチ緩み易い 動力源は「VTR1000F」のスタータモーター(正確にはBATかも) 外は雨 玄関の内で作業する 外側フレームを外してメインローラーを取り出す メインローラーへ回転を伝える重要なアルミプレート押えの キャップボルト3個が緩…
湖畔の公園駐車場に、新設のレバー操作を確認しに行く 他の車が無い事を確認して、スターターをセットする 1速に入れてスターターに載せ、レバーを上げて簡単に始動 OッK~ ローラースターターの改良も上手く行って、 前ローラーの空転も発生しなかった ヨシヨシ 9時から9時半まで作業 曇天…
CB90Rを始動させていて、 従動ローラーがすぐ緩むのに気が付いた(今更ながら) 初期には後部のローラーだけを駆動していて前部はフリーだった ローラー径も80ミリ/50ミリの変則設計だ(前を低くしたかった) その後、前も駆動した方が良いと判断して 駆動装置を追加したが、ローラ…
CB90Rを始動させるのに、久し振りにBATを充電した 駆動系を点検すると前後ドラムの固定ネジが緩んでいた 緩みやすいSUS製CAPボルトを外して 六角穴付止めネジ(セットスクリュー)に交換する ドリブン側(後) ネジはこれから入れる 従動側(前) 軸にネジが当たる部位を削り、90度…
ほとんどアルミリベットで組んだキャリアが、少しガタガタして来た 特に取っ手基部のガタが大きいので ライトデザインで点溶接して貰った これで大丈夫だろう ハンドルポスト基部 車輪ブラケット部 ハンドル部 無限空間-Cafe新館 の更新記事 「水100Lタンクの運搬車」のハンドル部拡大の溶接に行…
明後日(5/6)の準備も、もう少し カウリングを装着すれば、ヤル気満々(笑) スターター用BATの充電も怠り無い BAT容量は充分大きいので、10回程度の始動は余裕 明日は最終準備 GASを購入して 備品を積み込む
備忘録:BATは20L-BSを使用(2019/6/11記) ユニットをアルミ製のキャリアに載せる際、位置決めが面倒だ キャリア側にボルトをねじ込み、位置決めピンとした(両側) ユニットベースの合板に、切込を入れて ピッタリと位置決め出来た(ユニットを開き切る際、前方にずれ易かった) 前部ユニット結合…
コンパネ合板で作ったベース板に「水性ニス」を塗り外観改善 ユニット・配線類を外し、#60のペーパーで表面を軽く整える 板表面に有る「穴ぼこ」は、ユニット組立用のCAPボルト頭の「逃げ」 BAT収納部のゴム板にマスキングテープを貼り、木部だけに塗る 2時間程経ってから組み立てる シッ…
3/31のLOC第1戦のウォミングアップ時に、始動出来るかトライした CB125JX(LOC)-1エンジン(167cc)を積んだT田君のマシンを借りた 慣れないオーナーに代って試したら、1回で始動!OK~ 167ccエンジンは高圧縮のため、押し掛け出来ないでいた(キック使用) キックの無いCB125Sレーサー(124cc)に…
テンショナーを上イッパイまで上げても、やや緩いので(押した感覚) 取付穴を丸ヤスリで上側に削り込み、位置調整する ピンとした張りになった 柔軟性の有る「三ツ星ベルト」は、これが正解 プーリーとの馴染みが進んだら、再調整出来る 朝から良い天気 作業が進む
大陸製のベルトが固いので、同サイズの「三ツ星ベルト」を購入 柔らか~い 切れる事はないと思うが、念のためのスペアーで購入した プーリーはアルミ製なので問題無い ベルト幅は、約9.5ミリ
ひと気のない堤防沿いの公園に行き、CB90Rのエンジン始動確認を行う 折畳状態から前部を開き、ベルトを掛け足踏SWを接続し準備 メインSWをONに倒し足踏SWを押すと、2速で簡単に始動 慣れないと後方に移動し易いので、ストッパー(キャスタ-)は必要だ 特に冷え切った一発目の始…
リアブレーキロッドボルトを流用してテンショナーを作る フレーム固定用にM6のネジを切り、14ミリ幅の頭の半分程を10ミリ幅に狭く削る カラーを追加してベルトとBRG2個の位置関係を調整し、ナットを付けて固定する フレームにも同じく10ミリ幅の長穴をあけ、M6蝶ネジで上下に移動出来る テンショナーを下に…
午後3時過ぎに届いたプーリー/ベルトを早速取付ける(3w待った!) 駆動プーリー(大)に止めネジ用のネジ穴が無いので加工する 被駆動側のBRGホルダーのネジは、アクセスの関係でCAP⇒六角ボルトに交換 テンショナーは、ここら辺りにステーを作って取付ける(無くても回るが、訳あり) 軸端…
どうやら1/16に注文したプーリー/ベルトが日本に届いたので、ひと安心 土日には自宅に配達されそうなので、残作業の加工をやる 旋盤で削ったままのツルンとしたアイドルローラーの外周に、タガネで「刻み」を入れる 1cm間隔の線上に、ハンマーでタガネを叩き尖った「突起」を起こし…
駆動軸なので、止めネジの「掛かり」のためにヤスリで手加工する 後部のローラーからシャフトに動力を伝える空回りしないための重要な加工だ まだタイミングベルト/プーリーが届かないが、大陸から発送はされている 半年前にも大幅に遅れたが、無事届いた 今は、ひたすら待つだけ…
ドリブンローラーシャフトはフレームに対してフリーなので、補強のロッドを追加する 元はアイドルローラー(駆動無)のシャフトを付ける(フレームが撓むと回らなくなる) タイミングプーリーの設置も右側に変更する 仮付けのシャフトを右に出す テンショナーローラー(6000ZZ:2個)のシャフト加工 ブレーキロッドのボルト流用 今日…
まだベルト/プーリーが届かないが、待ちきれないので加工する事にした ドリブンシャフト(被駆動軸)のベアリングホルダーをフレームに取付ける ボルト穴を長穴にしたから軸間を調整できる(ヤスリで手加工 疲れる~) ベルトを左側に付けるが、テンショナーの回転方向が逆になるのが、ちょっと? 9…
折畳部を簡単に分離してローラーを取り出して、追加工する 昨日作った部品をローラー横にネジ止めして、延長したシャフトに固定する 前部の従動ローラー内径が13ミリだったので、片側にアルミカラーを圧入 ベルト/プーリーが届けば、従動側のフレーム加工が出来る 計算上の寸法は決めているが、…
ローラーをシャフトに固定するボスを製作 駆動力を外側に出す部品で、タイミングベルトを追加して前部ローラーを駆動する R&Pフレームの溶接作業の待ち時間に作る 素材は、17Sジュラルミン 道具が揃っていると無駄な動きをせずに済む 旋盤⇒バンドソー⇒ケガキ⇒ポンチ⇒ボール盤⇒タップ といった流れを…
昨日から今朝まで、ブログへのアクセスが全く出来なかった(なぜ?) タイミングベルト駆動にするためのベルト長さとプーリー歯数の計算を行う 事務機の設計でさんざん使用して来たので、簡単な計算だ が、既成品(カタログ品)には最適な物がない 工夫が必要だ A〇azonで部品手配し…
現状は後部のローラーだけを駆動しているので、 排気量の小さいCB90R(100cc)しか、エンジン始動出来ない 圧縮比の高いCB125Sレーサーは、とても無理(CB90Rでもコツがいる) 前部のローラーも駆動すれば、CB125Sレーサーも始動できそうだ 前後のローラー径は異なる(前50ミリ/後80ミリ)…
移動時に持つ取っ手部は、エンジン始動の時はタイヤが乗り越えて行く 高さが有り過ぎてガタガタするので、なるべく低く加工し直す リベット止めしたプレートを外し、90度向きを変え、 さらにタイヤの丸みに合わせて、丸い溝に削る これで、高さが31ミリ⇒19ミリと12ミリ低くな…
フットスイッチに「キケン」の表示を張り付ける(デジタルっぽく)判る? このSWを踏むとスターターが回転するので危険 マフラー/エンジンテストで放電したBATの充電もやる(10回以上回したがまだOK)