2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
「ジャンク品」との説明の有るカムシャフトを落札する 確かに焼き付いている ガバナー位置決めピン穴が余分に開いている 穴位置をずらした意味は、なんとなく判る気がする ヘッドのアルミが付いているが、 カム母材の焼けは無い 奥の軸受けもアルミが付着 アルミを除去出来れば、使…
月末になったが、月一の動態確認に出る 常磐道を走りいつものPAでコーヒーを飲む 女性ライダーの二人組が居た その中の一人は、中々マニアックなバイクで興味津々だ 上のハンドルエンドは違和感もなく、「切り返し」が軽い(大嘘) 下のスライダーに走行中触ると、結構な振動が有る …
専用工具で簡単に外す B9/B10刻印の重さ 750g 125JX用 820g 70gの差は大きい 構造(製作方法)はシンプルになっている テンショナーのスプリングも交換する 左:JX用(その後同じ) 右:CB90初期型(固くて組立大変) ローターを交換するついでに、矢印のネジ/プレートを交換する 10時…
125JXのLケースを購入 Rケースは有る(XL125K2の片割れ) スタッドボルトの矢印部位にサビが多く、 ヒートガンでしっかり温めてやっと回った カウンターBRGが回らないので、 ここもヒートガンで温めてコンコンと叩いて抜く BRG溝のサビが深く回らない 廃棄したケースから抜いた良品のBRG(右)…
Yオクで即決価格で落札 刻印は「12442」だ(添付データ表は12422用) 少しマイルドな「12422」は既にCB90(B3)に組んでいる バルブ径(燃焼室も)の小さい125(J)にバルブ径を加工して装着 「12442」は更に過激なタイミングだから、 ノーマルバルブの傘径を小さくしただけ…
マスキングテープを剥がすと、完成 中古良品も有るが、勿体なくて使えない
1972年製造のカバーを外した時、左後方が折れてしまった 早速「プラリペア」で補修した 画像の左部位で、右の2か所は過去の補修跡 マイナス気温の早朝に、車体から外そうと引っ張たらパキン! グロメットのゴムが寒さで硬くなっていたためだ 無理しちゃいかん 折れた部位と…
CB125JXエンジンが好調なため大いに気に入り、 25年付けていた「黄」ナンバーを「桃」ナンバーに変更した 出所のはっきりした書類を揃えて、無事に手続き出来た 双方とも不慣れな担当者と申請者のやり取りも、上手く行った 偶然にも、覚えやすいナンバーに当たった Good …
早めの時間から作業を始める エンジンを降ろして、さっさとバラす 新聞紙を敷いて、オイル汚れ対策を行う 綺麗な灯油で洗う こぼれたオイルには、細かなアルミ粉が混じっている サビが有り使えるかどうか分らない中古クランクに組み替える 車体に載せて始動したら、静かに回り…
湖畔道で始動してみるが、吹けが悪い JNのクリップ位置を「3段目」のつもりが「上から2段目」になっていた 「3段目」にしたら問題解決 老眼で位置を間違って組んでいた MJ#110と112を試したが、110で良さそうだ それより「ガチャガチャ音」が、やはり気になり ホ…
まぁ目立たないが、満足だ アルミの削り跡を隠すため「熱収縮チューブ」を被せる ハンドルは、比較的簡単に交換できる 8時から9時まで作業 気温は10℃と高く、晴れたり曇ったりで妙な天気だ 午後に強風が吹けば「春一番」かもね
CB90JXの車体に載せる 90/125に見分け方は、シリンダーの左にフィンの有無だ 画像左の125はフィン有(アルミ製) 右の90はフィン無し(鉄製) アレコレと125専用の部品に交換するため 結構な時間が掛かった 簡単に始動して「オイル上がり」確認OK ガチャガチャうるさいので、カムチェーン/タ…
ひとまず完成!っと ヘッドだけきれいだが、全体的にソコソコの出来と自画自賛する ただ久しぶりの組立に、うっかり確認を忘れたり 手順を間違ったりした 「加齢」で衰えて来るのは、どうしようもない事だ 十分注意して作業しないといけない ヤレヤレ シリンダー前部フィ…
不足部品をかき集めて、腰下が完成した チェーンカバーは、走行会用に加工した物を付けた (ノーマルの予備部品が無くなった) 腰上は明日以降に組むが、部品が揃うか心配だ 今後、OHは出来ないなぁ~(これでお終い) もう飽きた センターのガスケットは、以前綺麗に剝がした「…
泥とオイルの混じった」固形物が、ケースのリブ部に詰まっていて この手強い塊をこそぎ落とすのに難儀した カウンターシャフトのスプロケット周りは、常に掃除してないとね クラッチカバーのアルミサビも無く、研磨する必要もない こんなにきれいなカバーは、めったに無い ミッション等の機構部品の…
クラッチカバーを外す そんなに酷くはない 1975年物だからヨシとする M5丸皿ネジ2個が回らず、ドリルで揉み取る スラッジは有るが、年月を考えれば妥当だ 初期型(J)のキック機構だが、ギアの欠けもない(これ大事) ケースの底にも異物無し クランクも問題ないが、コンロッド小端にサビ…
ボツにした小型スライダーをバーエンドに加工する事にした 早速、ライトデザインに行き旋盤作業をやり、こんな感じで完成 グリップ端と同等の太さにした まず、外径を細く削り 咥え直して、ハンドルエンド側をインロウ加工する ハンドルエンドは「丸み」部位を切り取って、 M10P1.25のネ…
欠品ありの腰下を入手 テンショナー関係が、そっくりない 予備部品で最後の1台分が有るので問題なし 他の腰上部品もある クランクの回り具合は渋いが、清掃すれば使えるだろう 何をしたいか? とりあえず、ノーマルの1基に仕立てる予定だ
配線用のキャップをつけた 30ミリに拡大して ピタッっと嵌まった 裏側はこの通り 鉄丸棒にも接触しない 一旦外して、塗装などの仕上げを行う 9時から10時まで作業 今日は暖かくなりそうだ
「黒」スライダーも良いかな?と入手したが、小さすぎて却下 イマイチ~ 外径を5ミリ削れば、バーエンドに転用出来るかもね 端が削れた予備ハンドル用に、外径を細く加工すれば使えそうだ 材質はアルミだがら問題なさそう 昨日の雪は、パラッと降っただけで積りはしなかった…
意を決して、サイドカウルに穴をあけ装着した で、こんな感じに落ち着いた ヤレヤレ 鉄丸棒の位置に合わせて、センター穴を開けて それを基準に直径26ミリ程に広げる アルミボスが真ん中に位置するまで、少しずつ拡大していく 4回ほど繰り返した 少し離れすぎているので 5ミリ…
かなり離れて見えるが、 サイドカウルの膨らみが有るから、 フランジ内側で10ミリ程のスキマが出来る予定だ 倒してシャフトの曲がり具合を見る 傾けて体重掛けたぐらいでは、ほとんど曲がらないので、 まぁ良いかな? サイドカウルに30ミリの穴を開けないとならないが、 「フンギリ」…
午後からライトデザインに行き、丸棒にストッパーを溶接して貰う ボス/カラー製作で旋盤作業もやる 小嶋社長Thanks!! 昨日あれこれ考えた手書き図面を元に加工した 矢印は、ストッパー部だ(左右に1個ずつ) 今日は、ミスなく加工できた 鉄丸棒の両端のM10P1.25のタップ加工が…
適当なソケットをあてがって抜く ローレット加工されていて、中々の出来である サンドペーパーで軽く磨いて汚れを取る 左のスライダーの傷は深くて取れない 新しいインナー部品を製作する バックアップ部品も円盤部を切り離して再利用する 万力の補強を含めて、9時から11時まで作業 日…
あらゆる作業に重宝している万力の土台の木材がグラグラし始めた 作業に支障が出るようになったので、鉄材で補強した 元は「椅子」だったみたいだ ガッチリとして使いやすくなった イイネ! 後10年は頑張ってもらいたい
昨日作った7ステーを作り直す 右側は「2ピース」に変更し、8ミリ厚アルミ板を追加した 13ミリ径の丸棒の位置をハンガーボルト側に2ミリ寄せたので パイプとの接触も無くなった(ステーの角は削ったが) ホースとの接触も回避出来た ヨシヨシ 左側も上手く出来た リザーバータンクのパイプ…
型紙を作り。10ミリ厚アルミ板に写し取り切り取る 右側はホースを逃げるのに難儀した アルミステーを「Uj字」に削って、ホースの逃げを作った 少~し接触する ホースが変形するほどではない 13ミリ径の鉄丸棒は、ほぼ抵抗なく動くが(引き抜ける) 左は問題なさそうだったが、上側…