早めの時間から作業を始める
エンジンを降ろして、さっさとバラす
新聞紙を敷いて、オイル汚れ対策を行う
綺麗な灯油で洗う
こぼれたオイルには、細かなアルミ粉が混じっている
サビが有り使えるかどうか分らない中古クランクに組み替える
車体に載せて始動したら、静かに回りだした オイル上がりOK
が、中古クランクからと思しき異音が少々出る
ま、問題ないだろう(これが危ない?)
悪化したら交換する 一気に壊れる事は無い(と思う)
ニュートラルSWのOリングを新品に交換(初めて交換した)
ドレンボルトの潰れたアルミワッシャーも新品に交換する
こんなになるまでトルクを掛けなくても良いのにねぇ~
シリンダーを抜いたら、シリンダーガスケットが切れたので、
社外品のシリンダーガスケットを使おうとしたら、あらら?ノック部の穴が小さい
仕方なく下の50年前の純正ガスケットを組む
組み上げ終了後、革用ポンチで穴を拡大する
少しの修正で使用出来るんだから、捨てるのは勿体ない
純正部品を基準に10ミリに拡大した OK~
7時から10時半まで作業する
穏やかで寒さを感じない
良い季節になった(花粉症はまだ発症せず)
が、一連のOH作業が続いて腰が痛い