ひとまず完成!っと
ヘッドだけきれいだが、全体的にソコソコの出来と自画自賛する
ただ久しぶりの組立に、うっかり確認を忘れたり
手順を間違ったりした
「加齢」で衰えて来るのは、どうしようもない事だ
十分注意して作業しないといけない ヤレヤレ
シリンダー前部フィンのアルミサビが浮いていて,、
見苦しいので、金鋸刃改造の刃具で簡単にこそぎ落した
まず、スタッドボルトをダブルナットで組む
シリンダーは、予備中古部品を使う(残り1個)
TOPリングの合口スキマは、0.35ミリ まぁOK
1.2ミリ厚のリングの「初期型の後期」中古ピストンを組む
「初期型の初期」ピストンは、1,5ミリ厚のリングを使うから、注意が必要だ
クリップも忘れず組んだ
上下のノックピンも、中古良品を磨いて組む
テンショナーも摩耗の少ない中古品だ
シリンダーガスケットとヘッドガスケットも再使用品
ここまでスムーズに組み立てられた
ヘッドは、以前シルバー耐熱塗装して実働確認済の初期型(J)を使う
先日磨いた中古カムを組む
「383A」刻印のガバナーを使う(これしか在庫なし)
「CS90」刻印のポイントベースで、合わせ位置を大きくずらして使う
2か所のポンチを打っている
点火時期/スキマともにノーマル位置に合わせる
休憩/買物時間を入れて8時半から11時半まで作業
何とか午前中に終わった 午後は日陰になり寒い