CB90Rを始動させていて、
従動ローラーがすぐ緩むのに気が付いた(今更ながら)
初期には後部のローラーだけを駆動していて前部はフリーだった
ローラー径も80ミリ/50ミリの変則設計だ(前を低くしたかった)
その後、前も駆動した方が良いと判断して
駆動装置を追加したが、ローラー径はそのままだ
ローラー径の違いを、歯付プーリーで増速したが、
回転のズレが、少し有ったのかもしれない(V溝のせい)
傷だらけのシャフトも交換する(少し曲がっていたが)
従動ローラーに直接セットスクリューを入れる様にする
軸径10ミリでローラー内径13ミリなので、
丁度合う鉄パイプを入れ合わせる
この部分は3回目の作り直しだ
M6ネジの下穴は通常5ミリだが、長いネジを切る場合
5.2ミリの下穴にするとタップ加工が楽だ(自己満足)
プーリーを掛ける軸端にもセットスクリューの凹みを追加する
従動ローラーのシャフトにも凹みを追加して万全を期す
DCモーターの立ち上がりトルクが大きいのも一因かもね
少々手間取ったが、何とか終了
8時から11時まで作業 初冬らしい天気だ