無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB90Rフレームの製作-16

MT125Rのシートを取り付けるのだが、少し長すぎるので

タンクの丸みに合わせて、57ミリ程中央部を半円形にカットする

シート後部下はネジ頭/マフラーステー等を逃がすためFRPを微妙に削り込んだ

フレーム側後部にL字のアルミステーを作って取付ける

シート前方裏にはL字アングルを取付タンク後部下に潜り込ませる

少~しシート後部が下がり気味(気にしない事にする)

セミアップマフラーを取り付けると、「それ」らしくなって来た

アップマフラーがカッコ良いのだが、ポイントベースとタンクの間隔が少なくエキパイが通らない

エンジン搭載位置が上がっているのが良く判る(CB50Sな感じ?)

ふとホイールベース(軸距)を測ったら、ノーマル車と同じ1200mm

スイングアームは、ノーマルより50mm長いのだが

フレーム改造とステムの違いで、エンジン位置が50ミリ前進している(良い傾向)

8時過ぎから11時過ぎまで3時間の作業

日差しが無いので暑く無いが、少し蒸す 30℃80%