6時半から組立開始 部品は揃っているので組立作業は至って簡単だ
CB125S(CD/SLも)クランクのクラッチ側のベアリングは「ローラー」なので耐久性は高い
CB90の全部/別体ヘッド125から普通のボールベアリングになった
「LOC」で「ローラー」のままレースしたが、別段問題は無い(当り前だが)
チューニングを進めると「ボール」になるが、潤滑の面では「ローラー」に分が有る
コストはローラーの方が掛かっている(はず?)黒いのはMoグリス
「440」刻印のオイルポンプを入れると、ドリブンギアが外側に移動し
フィルター底にドライブギア当たりそうになるので、フィルタ下を少し斜めに削る
「440」を組んでいるオリジナルエンジンも此処の肉を削ってある
ミッションはXL125K0(365・画像はJX)クラッチ周りはJX (383)
JX(初期型)のピストン(ヘッドが低い)を組む
テンショナー押の付いたシリンダを使用(以前CB90に使った物)
カムチェーンセットプレートが欠品だったがTL125K2の部品を切って取り付け
M6プラスネジは全部新品を組む 見た目がGood! ただヘッドが汚い(泣)
無事完成 中身確認のメモをケース上に(忘れるんです~笑)
10時に終了 快晴なので背中がジリジリと熱い
部品/工具が素手では触れない程熱くなって作業出来ない(泣)
昼飯の後、余ったガスケット類を確認したら、
あらっ?クラッチカバーのガスケットが残っていた(苦笑)
カバーを外して取り付け オイルを入れなくて良かった~ (冷や汗~)