2012/6に油圧キャリパーに交換して以来、順調に走って来れたが
最近、引き摺りの症状が出始めたので分解したら、あららピストンがサビだらけ
元々、サビが有って磨いのだが、また更に増殖したみたい(右)
CB750K7の大きいピストンの在庫は無いので、一回り小さいピストンに交換
在庫を見ると、同寸のアルミピストンが有った!50g軽量でサビの心配も無さそう
それに合わせてキャリパー本体もCB400F用らしき物に交換
ブラケットのネジ間の寸法も小さくなるので交換
2種類のステーを改造して用意していたので、難なく終了(結構大変な加工)
機械式(ワイヤー式)のステーと油圧のステーを「ニコイチ」で溶接して改造した
パッドの磨耗はほとんど無いので、この先一生交換不要だ(笑)
と思いきや、裏側がスポークに当るのでボルト先端と面一までサンダーで削る
割りピンも擦るので溝を掘って逃げる(CB750K7用も削った)
液面を水平にしたいので、セパハン用の黒マスターから、コンチ用のシルバーに交換
オイルボルトが前方に位置しているので、(流用機種はVTR?)
スペースが無いCB90のハンドルには、上手くフィットしている
サビも無いので、カチッとした感覚が戻った(嬉)
8時から2時間半ほどで終了
油圧ブレーキの作業は。液がアチコチに付くので苦手なり
涼しい朝も、10時を過ぎると暑くなってきた やれやれ