先日質問の有った抵抗値を測定する
マニュアルが無いので、手持ちの2個を測定
(同点火方式のTL125バイアルスのマニュアルにも抵抗値の記載は無い)
上画像は予備部品(コンデンサのサビは気にしない)
下画像はCB90Rに付けている物(実働品)
まずアース(コイルの外側金属部)と1次配線間の抵抗値
1.3Ω(1次コイル抵抗値)
1.1Ω(1次コイル抵抗値)
アース(コイル外側金属部)とプラグ線間の抵抗値
5.32kΩ(2次コイル抵抗値)
5.33kΩ(2次コイル抵抗値)
1次(ポイント)と2次(プラグ)間(抵抗値は、1次+2次)
ショート(抵抗値がゼロΩ)していない事を確認するだけだ
5.39kΩ
5.32kΩ
両方の部品の差は僅かに有る(許容範囲)が、ほぼ同じ
CB90Rに装着しているコイルからは、充分な火花が出ているので、
2個共「良品」で有ると判断出来る