無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB90RにCR26キャブを付けた~12(フルカウルのレバースキマ修正)

左右レバーがカウルに当らない様にセットすると

こんな「絞りハンドル」みたいになり、舵取り?に支障が有る

90度以下の角度

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せめてこの位の角度が好ましい(これ以上は動かないが)

110度前後が乗り易い

が、左右に切ると、レバーがカウルに当たる

カウル内側は、メーター類/配線とワイヤー類で

小排気量ながら、相当「密」な状態で空スペースは少ない

大昔(45年前)は、タコメーター1個だけだったっけ(懐)

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そこで修正する

マスキングテープを貼り、カッティングラインを書く

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金鋸で凡そ切ってから砥石で仕上げる

片手に掃除機のホースを持ち、FRP粉を回収する

テープ上の線が確認しずらい

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右も同様に修正する

マスキングテープは、先に切った方が加工し易いのが判った

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レバーを少し手前に曲げてスキマが充分に取れた

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2cm程加工したが違和感は無い

修正部にシルバーでタッチアップして終了

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8時から9時半まで作業 快晴で穏やかな天気になった