左右レバーがカウルに当らない様にセットすると
こんな「絞りハンドル」みたいになり、舵取り?に支障が有る
90度以下の角度
せめてこの位の角度が好ましい(これ以上は動かないが)
110度前後が乗り易い
が、左右に切ると、レバーがカウルに当たる
カウル内側は、メーター類/配線とワイヤー類で
小排気量ながら、相当「密」な状態で空スペースは少ない
大昔(45年前)は、タコメーター1個だけだったっけ(懐)
そこで修正する
マスキングテープを貼り、カッティングラインを書く
金鋸で凡そ切ってから砥石で仕上げる
片手に掃除機のホースを持ち、FRP粉を回収する
テープ上の線が確認しずらい
右も同様に修正する
マスキングテープは、先に切った方が加工し易いのが判った
レバーを少し手前に曲げてスキマが充分に取れた
2cm程加工したが違和感は無い
修正部にシルバーでタッチアップして終了
8時から9時半まで作業 快晴で穏やかな天気になった