CB90R(B3ベース)に組んで走った際、
4/5速で違和感が有ったので、再確認する
「JA/JB」ヘッドを積んだB3エンジンに組む
ケースを閉じると、あら?
カウンターシャフトのスラストスキマが無い
スプロケット側のワッシャーを薄い物(1ミリ⇒0.5ミリ)に交換する
ケースを閉じると、カタカタとスラストのスキマが出来た
このB3ケースは、ボア拡大のため
ミッションオイル通路を加工している
89cc⇒100cc⇒125cc⇒167ccの
いずれの排気量にも対応できる
新品オイルを入れて始動し、
オイル上がりも確認した(必ずやる)
キックギアが無いので、「エンジンローラースターター」を使い始動した
湖畔コースで確認 問題無くUP/DOWN出来た OK~
10km程走って帰還する
20℃で蒸し暑く感じるが、気分は上々~
10000回転まで簡単に吹ける
#7のプラグ焼けもまぁまぁ(画像より白い)
9時から12時まで作業