昨夜までの嵐が過ぎ去っての好天気だ
気分よくピット設営(場所間違って移動した)
毎度の一番乗り いつもキチンと設営する
カーペットを敷くには、この上で直に作業ができるからだ
今回も多くの作業をこなした(残念ながら)
同ピットの桐高レーシングの若衆もぞくぞく到着
(無限さんも「にわか桐高レーシング員」)
9時のスタート直前、オイルクーラーの戻し側のホースが外れでオイル漏れ 大慌て
関係に皆様には、大変ご迷惑おかけしました(コース上で無い)
何と言うミス!
バンドを締める位置がニップルの先端で、そこからずり落ちた様だ
大急ぎで復旧して、9分程走行
が、エンジンが吹けない またぁ~(泣)
ん?チョウークの戻し忘れで、バタフライを完全に開いたら快調になった
プラグ焼けは、まぁOK
2本目の直前に、久しぶりも撮影
「ほす~い」さん、撮影有難うございます
今日は「黒ツナギ」の上にプロテクター装着
ツナギの背中に入れてある「スポンジ」パッドを抜いた
(ツナギが小さくなった?)
「痩身」に映るが、ツナギが「キツキツ」の効果なり
午後の走行 気温16℃(午前12℃) 湿度25%(37%)
同じMJでプラグ焼けは若干白くなった
セッティングは出ている(ノーマル状態から、MJ以外変更していない)
外縁の黒は帰還時のスロー走行のため
テスト1・PD26キャブの案配や如何に?
サーキット走行でも十分使える(流石XR200R純正キャブ)
ま、CRキャブよりレスポンスで劣るのは致し方無い
テスト2・XL125K1ミッション
昨年11月ツクバでの経験でワイドレシオミッションを試した
が、加速時は問題ないが、減速時の回転を合わせられない
5→4→3で、回転が上がり過ぎる JX用がマシだ
テスト3・網フィルター/ホースの油温比較
熱くなるまで上昇は異なるが、それ以降は大差無い
走行時に確認すると、106℃/108℃程で誤差程度
テスト4・ヨシムラ風穴あき多数ヘッドの確認
ロッカーアームが心配だったが、問題なく回った
始動直後の排気煙が多いが、
「オイル下がり」か「上がり」かはわからない
中古部品の寄せ集めなので、両方ありそうだ(リングも中古)
中古部品には「慣らし」は不要だが、不具合も心配される
走行後、トップブリッジの油温計の数字は急激に落ちる
他不具合
1.クラッチが滑る
スプリングはXR用だが、フリクションプレートがダメか?
2. バックステップに対し座位置が前過ぎる
下半身が不安定で踏ん張りが効かない
3. チェーンオイルには「ベルハンマー」は不適当
遠心力で飛び散りタイヤを汚す
性能自体は、申し分無い
余分なオイルは走行前に飛ばす必要有り
4、CB50S用タコメーターの針振れが発生し用を成さなかった
5,右Fフォークのオイル漏れ
走行前に「ニジミ」が有ったので、悪化したか?
後日確認したら、タコメーター延長ケーブルからの潤滑剤の漏れだった
2本目は、トラブル無して「直ピー・カートロ」で走行していたが
4周ほど走った右コーナーでリアタイヤがズリッと滑った
またオイル漏れか?と疑い、早々にピット帰還
点検するが異常なし
この後、CB90JXは公道仕様に戻す予定だ
ヤレヤレな1日で、単純なミスが続き引退の時期が見えて来た