無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB125JX(383)初期型ヘッド-2(バルブ磨き/摺合せ)

雨が小降りで玄関外で磨きと摺合せをやる

問題なく終了 妙な摩耗も無く良い状態だ

まず、バルブ傘部を磨く #60~#1000までの紙やすりで仕上げ

青砥で最終仕上げして終了

INバルブのステムヘッドに虫食いがあるため、

サンダーで削り取る 

過去同じ修正をやっているが、問題なく使用出来ている

極細目のコンパウンドで摺合せする

1回摺合せしただけで、漏れは無くなった

パーツクリーナーをポートに吹き込んで(撮影上画像の逆に持つ)

燃焼室に漏れて来ないか確認するのが、基本だ

灯油/GASでの漏れテストは不十分だ(過去の経験あり)

「光明丹」では確認しない(物は持っている)

当たり面にポツポツが残っても、洩れなければ問題ない

特にEXのポツポツは、カーボンですぐに埋まってしまう

まぁ「お金を取るプロの作業」では無いが、実用的ではある

7時から8時まで作業する

今日も、雨は止みそうにない