無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB90JX改125 167cc レゾネータ製作

機能面を理解しないまま、(NET検索するが、イマイチ判らない)

見た目のインパクトに魅かれて、2日間で急遽製作した

小嶋社長 材料提供と溶接作業を有難う御座いました

製作後、現役のレースショップさんに機能と効果をレクチャーして頂く
まぁ試して見ないと分らない 果たして体感できるかな?

形状/位置など正解かどうかわからないが、とりあえず作ってみた

EXパイプはステンレス鋼SUS304なので、共鳴部も同じにした(外径32ミリ)

EXは二重管だ(穴加工が大変)

SUS材は、塗装の必要が無いのが良い

エンジン/フレームとの干渉は無い 

シリンダー後方でも良かったかもしれないが、

パイプを切って繋いで曲げているから面倒になるしね

両端のアルミ蓋にガスケットは使っていないが、排気洩れは無さそうだ

アルミ蓋両側の中央をM6ボルトで繋いでいる(MD33用シリンダー横のボルト流用)

中間のジョイントパイプは、太いパイプを切って小さくした

外径を32⇒25ミリにしたが、ま~るく整えるのが難しい

あれこれ加工して共鳴パイプが完成

内部に詰め物を入れて、容積も変えられる様に工夫した

アルミの丸棒をネジ留めする予定(まあ、やらないだろうけど)

EXパイプに12ミリの穴を開ける

二重管になっていて穴あけが大変だ

共鳴パイプを溶接して貰う

片方の蓋は二重構造になっている(アルミ棒に鉄パイプを圧入)

二重構造の蓋の穴は回転して、0⇒5ミリ⇒7ミリ⇒10ミリと4箇所を選べる

20ミリまで拡大出来る

昨日から一気に作業した

大忙しの2日間だった

オリジナルの部品作りは、ホントに面白い