中々思い通りに行きませんが
まずは、オイルラインを1ミリのドリルで開けて、ケースは完成です
組立前にクラッチ後のベアリングの周りをずれ防止の目的で
ポンチを適当に打ちます CB125S・Rではキチンとプレートで押えてますが
上手く行かない原因のカムシャフト
CB125JXの軸受を小さくして、合わせて見ましたが
太くて入り口で入りません(桐高Rブログだと、もっとエロく表現)
リュータでゴリゴリと拡大して スポンと
やっと入りましたが、回転しません ここが当ります
最後は、オーバーラップが大きすぎて、バルブ同士が干渉
1.5ミリ以上バルブシートを追い込まないと逝けません(泣)
そしたら、圧縮比が下がるんで却下 新しいカムを捜します
ちゃっちゃと組んで、(CB90系エンジンは簡単)燃焼室容量を測ります
15.5cc入りましたので、今の所、圧縮比11.7程(TLR200ピストン使用)
まだバルブの逃げを掘らなければ逝けないので、11位になるかな
ピストンとヘッドのスキマが微妙なので、ピストン無しで仮組み保管
先は長そうですが、本日はひとまず終了!
さて、カムをどうしましょう