無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

TL125K0エンジン(よっちゃん号)を腰上OH-アゲイン

1月にOHしたK0エンジンが、出戻って来ました

よっちゃんのためならエンヤコラセ!っと

早速ばらします おっと その前に、点火系の確認おば

ポイントスキマは0.35でOK      ん? 点火時期が大幅に早い(??)

高回転では回るが、アイドリングしない原因はこの辺り?

タペットスキマが多いのは、本人に確認済み カーボンが多い以外は特に異常なし

カーボンを落としてから、摺り合わせも真面目にやり

ステムシール交換(1月に交換したが念のため)し組立

TOPリングのスキマは0.4ミリ程でOK 液体ガスケットを薄く塗ってヘッドをかぶせてから

ポイントを「355」→「329」に変更 ベース板に対するポイントの位置が相当異なります

CS90、107、329、355 等の刻印が有りますんで、困ったもんです

テンショナーが緩かったので半回転程締めました

TL125(マグ点火)のコイルに交換して (CB90はBAT点火のため)

いつものテストコースを試走 キャブセッティングしてないので高回転まで回らないが

アイドリングから中速まで問題なく回りました

中華キャブに付いているのは「ドリーム50R」のファンネル シャレで付けてみました

6時から11までで終了 エンジンが冷えたら、降ろして発送の段取りなり

暑い正午前に終えて良かったです (手抜きなんかはやってませんからね・笑)

昼寝して、3時から降ろして発送

動くと汗びっしょりになります さて明日は何をやりましょうかね