無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB125SレーサーにMT125RのFショックを付ける

以前、高価で入手していたMT125R(?)のフロントフォークをバラしてオリフィスの径を確認

XE50のパイプには1.7ミリのオリフィス(穴)が2個、MTR125には1個だけで有る

今CB125Sレーサーには、XEのパイプを使い1個を溶接で塞いで付けている

減衰力の出し方は市販レーサーと同じで安心した(径の測り方は、ドリルを入れる)

MTRは上からスプリングの交換が出来る様にTOPにネジが切ってある

CB50Sのキャップボルトと同じ寸法のネジなので、TOPブリッジと共に流用出来る(喜々)

ブレーキ側のケースが異なるので交換して、5月のGood Oldaysには組替えたい

MTRフォークのオイル量をご存知の方、教えて下さいm(__)m

(2/7 シダックスさんの知人の方から105ccと教えて頂きました CB50/TL50と同じ)

ケースを良く見ると、このフォークはWパネルドラムブレーキの物みたいだ

MTR用だと、左側にキャリパー取り付け部が有るはずだが(?)

オイルのドレンボルトも付いていないし、下のボルトもCAP(XEは十字ネジ)

ただOHした痕跡が有ったので、はっきりしないがCB125S両面タイプ用?

ただ、TOPの取り付けが挟むクランプタイプ(ドリーム50みたいに)なのが変?

下端のスライドメタル上のアルミ部品の役目もわからない

ま、サビは有るが、使えそうなので、ヨシとしよう