無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

NSR250R('88)のノーマルFフォークをOH-1 分解確認

パイプにサビが少ない物を探していたら、有りました(Yオクで)

SP用ではなく「'88ノーマル」なので、減衰力調整は付いていません

オイルシールはサビでグチャグチャだったので、中々抜けずに苦労した

ただ、オイルは酷く汚れていなかった(普通は乳化して、ドロッドロ)

スライダーのテフロンコーティングも無事だったし、結構な良品だ

ただ、下部のCAPボルトはインパクトレンチでも回せず、ドリルで揉み取った

同時期のドリーム50のサス構造とは似ているが、だいぶグレードが高そう

CB125JXは27ミリ NSRは41ミリ 薄肉なので曲がったら修正出来ない

パイプ状部品は「薄肉・中空・大口径」が基本だが、えらく太いなぁ!

分解に7時から10時まで掛かってしまった やれやれ

気温は29℃辺りだが、蒸し暑い 台風の影響かな