無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

XLR200Rにオイルクーラーを装着した-7(試走とETC確認)

今朝、珍しく晴れているので気温25℃程だがテスト走行に出る

始動後オイル上がりを確認する(カバーを開けたら必ず確認)

スタート時の油温 26℃ ほぼ、気温に近い

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約9km先の高速入口 76℃

この後、ETCゲートも無事(笑)通過 アンテナ位置も問題無し

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圏央道を16km程、70~80km/hで巡行後 95℃(気温26℃)

前回走行時(クーラー無)103℃(気温23℃)

クーラー本体(と配管)も熱いので、オイルの流れは確認できた

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いつものPAで、コーラ(160円)を飲みつつ休憩

休日は、他のバイクも居て嬉しい

XLRの色がやけに派手! 今時のバイクは地味? 

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高速代420円(平日510円)を徴収されて高速を降りる

GAS1L給油(36km走行)低燃費が嬉しい(NSRの倍走る)

帰宅後の油温  96℃ 

一般道の方が温度は上がり易い(信号待ちでは風が通らない)

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プラグ焼けも問題無い

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6/25の走行時、気温23℃で油温は103℃まで上がったので、

10℃程の改善はなされたと考えられる

まずまずの成果と言えそうだ(嬉)良かった~

今回のクランク向けオイル冷却とクーラー本体設置場所については

あまり期待していなかった(やってみたかっただけ)

クーラー本体を正面に向けて装着すれば、もっと良いはず

XLRでは、エンジン横しか場所が無かった(ここは輻射熱も有る)

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9時半から10時半まで作業した

インナープロテクターの通気性がイマイチなので、暑さを感じる