寒い朝なのに、バラしたくなった 作業開始
ミッションオイルを抜く 混ざり物(エンジンオイル/冷却水)も無く、量も適正
抜いたシリンダーのEXポート柱にクラック無しを再確認
RCバルブシャフトのオイルシール抜きは、相変わらず固くて難儀した
黒いスジは指で拭いた跡 傷も無く良い状態 前後共「A」なり
ヘッドのカーボンも適正 左:後(1) 右:前(2)
ピストンヘッドのカーボンはソコソコだが、スカートの傷は皆無 OK~
シリンダースタッドボルトを抜き、ノック穴にリーマを掛け、
ガスケットを丁寧に取り油砥石で仕上げる
クランクケース内にダストが落ちない様に、横向きにして作業 OK~
ケースを割りたくないので、慎重に作業する
スタッドボルトを抜く方が、早くキレイに仕上がる
ダブルナットで緩める 2本が固かったが、何とか抜けた
30年物の中身はやはりカーボンだらけ~で、もう大変!!
9時から11時まで作業 日差しが有っても寒い