B3エンジンを降ろして、ミッションを確認
燃焼室内は、圧縮比測定時のオイルが残っていた
ミッションの3速を外して、5速の噛合いを見てみると
あら?歯が届いていない なぜ?
メインシャフトの3速ギアを5速にも組まれていた(全く同じギア)
いまさら、クレームは付けられない
5速の減速比は、1.000(25/25)なので(B2Rエンジンで数えた)
ノーマルの5速ギア(25歯)を組む 形状は同じだから問題は無い
ドック形状はノーマルの「台形」が正しい
3速のドックは、長方形が正しい(1個余った)
ケースに入れて、バックラッシュを確認
どのギアも同じになった 良かった~
エンジンを組みなおし、車体に載せ
スターターで始動し、オイル上がりを確認する
スタンドを立てたまま、各ギアを入れてみてる OK~
近所のショートコースを3周して、チェンジ操作の確認
多少の固さは残るが、走り込めば改善するだろう
プラグ(#7)焼けも問題無い
軽量クランクだが、振動は少ない(過去最小)
排気量/ピストン重さが小さいからか?
7時から11時半まで作業した
快晴の青空のしたでの作業は、まだ暑い