無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB90JX IGコイルの修理

昨日、焼損したと勘違いしたコイルは

黒線(+電源)の被覆が剥けて、アースに接触しただけだった

コイルをチェックすると断線等は無かった

配線をコイル端子部から外し、線を整え

熱収縮チューブを被せて、コイル端子にハンダ付けする

車体に付けてエンジン始動 OK

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古~い「CS90」(55年物?)のコイルも有るので、これも確認する

プラグコードをCBに合わせてカットして装着する

CS90用はエンジンに背中に設置されフレームに隠れている

プラグコードも長いから、CBに流用するには長すぎる

火花の飛びっぷりもCB用と同じで、

エンジン回転も普通に上がる

ステー部のサビは多いが機能は問題無い

暫く「CS90」コイルを付ける(古い部品は大事にしたい) 

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 CB90用は保管 

古い部品で修理出来る物は、大事にするのが基本

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7時半から9時半まで作業 風が吹く午後は作業出来ない

朝から良い天気 15℃で暑く感じる