昨年の11月に続いてTrack Day(走行会)である
7時受付なのに5時には到着(端っこのピットを使いたいため)
今日こそは、しっかり走りたい(と、意気込んだが)
ウォーミングアップでやや薄そうなので、#98⇒#100に交換
気温22℃湿度50%前後 曇 路面ドライ 絶好の走行会日和
スターターはキャリアに載せて、移動を楽にした
隣のバイク屋さんと思しきライダーが
スターターに興味を持ってくれて、嬉しかった(自慢の逸品なので・笑)
が、しかし上手く行かない
3周か4周は絶好調だったが、突然バラツキ始めたので
第一ヘアピンでストップ エンジンブローしたのかと考えたが
ピットに戻って、プラグを外して見ても異常は無い
焼けも良かった(画像無し)
火花も飛ぶし、再始動してもキチンと回る ありぃ?
このまま2回目を走る やはり3周を過ぎたあたりからバラつく
止まらないで、バラバラとピットまで帰還 プラグは黒い
明らかに失火している CDIが熱で失火するのだろう
CDIシステムのどれか判らないが、IGコイルが一番怪しい
そこで持参したマグ点火システムに交換したが
これまた火が飛ばない なぜ?
全くボケてしまって、ACG/ガバナーがBAT点火用だった
マク点火の部品と同じ部品箱に保管していて確認を怠った(泣)
銅板ガスケットからもオイル漏れが有った
液体ガスケットを薄く塗れば大丈夫だろう
CDIは諦めてBAT点火に戻そう
もう「実験」はお終い(「切」SWは問題無かった)
このカムはあまり回らない 11000程でパワーピークが来る
ほぼ新品のカンリン製クロスミッションは問題無く作動した
この日、一番の珍バイク 何だか判るかな?
スターターに興味を持って下さった方が整備された、と本人から聞いた
2時半起床して14時に帰宅 近いサーキットは便利だ
鈴鹿時代、寮の裏にサーキットがあった(歩いて行ける距離)
デビュー前やノービス君の頃、土日はほとんど練習していたっけ(懐)
「ヘタッピ」が速くなるには、練習しか無かった