RSCのカエル足スイングアームを付ける時は、フレーム側を狭く修正する
まず、ピボットの受け部品を叩き出す
相当に固く圧入されていて難儀した(これで4台目)
切り詰める部位にケガキ線を入れる
金鋸でシコシコ切る 切断砥石では難しい
切取った端面は、ヤスリでキレイニ仕上げる
ピボットにパイプの内側に溶接跡が盛り上がっている
これを削り取らないと、簡単に圧入出来ない
工場ではプレス機で無理やり圧入する
片方を切り取った後で、測定したら(マメに測る)
もう2.8ミリ追い込む必要に気が付いた
片方だけだったから助かった
圧入部品を入れたらスイングアームをセットする
ノーマルの丸パイプから角パイプに変更したため
フレームに若干当たる
サンダーでガリガリと削り取る
ココはフレーム強度には影響しないから、このまま
ガタも最小でピッタリに組めた(嬉)
ノーマルスイングアームを付けると、これだけスキマが出来る(24ミリちょい)
6時半から8時半まで作業
日差しが当たる前に終えた 今日も暑くなる