無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

NSR250R 2022/5月(皐月)の動態確認(RCバルブ動作不良)

2/28以来の2カ月半ぶりに始動する

キック数発で目覚める 調子は良い

高速道に行き、いつものPAでコーヒータイム

バイクは1台 トラック約25台 皆仕事中だ

と、フロントカウルに「割れ」発見 何かに押し付けた跡が有る

そのうち「プラリペアー」で補修しよう 

右下の箱の中には、ドラレコを入れている

一体型ETC「JRM-12」はタンク上部の凹み部に装着している

ETCはアルミ板にネジ止めし、

それをタンクにマジックテープで貼り付けている

「ETC2.0」対応は無いが、3/31以降でも無事通貨できた

ただ「新セキュリティ」未対応のため、2030年以降は使えなくなる

(車載機器管理番号が「0」から始まる)

XLR200Rに装着している「JRM-21」はそれ以降も大丈夫だ

(車載機器管理番号が「1」から始まる)

その時は、もう78歳 乗っていないだろうが

30㎞程走って帰還し、プラグ点検

右の前バンク(#2)用プラグが変?濡れている

前回はこれは無かった

ふとシリンダー付近をみると、RCバルブシャフトの固定ナットが無い!

メインSWの操作をやると、肝心のシャフトは回らない(当たり前だが)

走行中に感じた違和感は、ここが原因だったのか?

バルブ位置は、低速⇔高速のどちらかに寄ったまんまだった

後バンク(#1)は無事だ

7000近くまで回したが、パワーダウンは左程感じなかった

さすが「NSR」!

在庫のナットとワッシャーを準備して(88用には、右の平ワッシャーは付かない)

左ネジだから外す時には注意したい

メインSW操作で、無事動き始めた

ここは、サーボモータープーリーの大径化時に点検したはずだが

締め忘れたらしい 自分のミスだ

ちなみに、MC18で88と89ではシャフト長さが異なる

89の方が長い(平ワッシャー1枚追加分)

画像上は長い89用だが、平ワッシャーが下の88用に付いている

これは、自分の間違い

MC18の88/89は一見同じに見えるが、

細かい部分が設計変更されており、互換性はほぼ無い

MC21/28は大幅に変更されているから、理解していない(実車が無いので)

高速を流しているとき、どうもモヤモヤ感が有ったが

原因は、RCバルブが動いていなかったためだ

7時から8時まで作業 8時ごろには蒸し暑さを感じた

だんだん曇って来て、午後から雨予報だ