2/28以来の2カ月半ぶりに始動する
キック数発で目覚める 調子は良い
高速道に行き、いつものPAでコーヒータイム
バイクは1台 トラック約25台 皆仕事中だ
と、フロントカウルに「割れ」発見 何かに押し付けた跡が有る
そのうち「プラリペアー」で補修しよう
右下の箱の中には、ドラレコを入れている
一体型ETC「JRM-12」はタンク上部の凹み部に装着している
ETCはアルミ板にネジ止めし、
それをタンクにマジックテープで貼り付けている
「ETC2.0」対応は無いが、3/31以降でも無事通貨できた
ただ「新セキュリティ」未対応のため、2030年以降は使えなくなる
(車載機器管理番号が「0」から始まる)
XLR200Rに装着している「JRM-21」はそれ以降も大丈夫だ
(車載機器管理番号が「1」から始まる)
その時は、もう78歳 乗っていないだろうが
30㎞程走って帰還し、プラグ点検
右の前バンク(#2)用プラグが変?濡れている
前回はこれは無かった
ふとシリンダー付近をみると、RCバルブシャフトの固定ナットが無い!
メインSWの操作をやると、肝心のシャフトは回らない(当たり前だが)
走行中に感じた違和感は、ここが原因だったのか?
バルブ位置は、低速⇔高速のどちらかに寄ったまんまだった
後バンク(#1)は無事だ
7000近くまで回したが、パワーダウンは左程感じなかった
さすが「NSR」!
在庫のナットとワッシャーを準備して(88用には、右の平ワッシャーは付かない)
左ネジだから外す時には注意したい
メインSW操作で、無事動き始めた
ここは、サーボモータープーリーの大径化時に点検したはずだが
締め忘れたらしい 自分のミスだ
ちなみに、MC18で88と89ではシャフト長さが異なる
89の方が長い(平ワッシャー1枚追加分)
画像上は長い89用だが、平ワッシャーが下の88用に付いている
これは、自分の間違い
MC18の88/89は一見同じに見えるが、
細かい部分が設計変更されており、互換性はほぼ無い
MC21/28は大幅に変更されているから、理解していない(実車が無いので)
高速を流しているとき、どうもモヤモヤ感が有ったが
原因は、RCバルブが動いていなかったためだ
7時から8時まで作業 8時ごろには蒸し暑さを感じた
だんだん曇って来て、午後から雨予報だ