無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

NSR250R MC18 89 デジタル水温計を付ける-5(組付け・試走)

8時には組付け完了したので、近所を10㎞程走る

まだ風も無く湖面は穏やかだ

デジタル水温計のステーが立ち過ぎていて(CB90JX・R用)

数値の確認が面倒だ もう少しフラットに曲げ直したい

それに、ランプ類が全く見えない(覗き込む必要あり)

走行中は涼しくていい気分だ(気温は30℃越)

調子も良く、問題は無い(はず)

8000回転でチェンジアップすると、気持ちよく加速する

巷で大人気のNSRも、近所で見た事は無い(田舎だから?)

ラジエター上部に付けたヒートガードの取付ねじにナットを追加した

ヒートガードもいい仕事をしている

「弁当箱?」の中身は、ドライブレコーダーで、プラケースを加工して収めている

入れ替えるケースを並べると、

右のケースのサーモユニットも新品だ

ラジエター後の良い位置に設置出来た

金型の割面上(パーティングライン)に穴を開けたのが、良かった

エンジンを始動し、デジタル水温計で「60℃」まで上げると

純正水温計は「62~3℃」を示す

走行時にも、この差は変わらなかった(+3℃程)

気温31℃の中、デジタル水温計は70℃を越えない

純正メーターは、75℃近くまで振れるが問題ない

中古サーモスタットも、作動していて良かった(確認済みだが)

純正メーターの方が高く表示するのは、

スピードメーターと同じ傾向だが、小さい値が出るより安全だ

帰還してプラグ焼けを確認する

過去と同じく、前バンク(No2)側が若干濡れているが

かえって、焼き付きの起こる心配は無さそうだ

6時から8時半まで作業する

今日も熱い一日が始まった