このブログのヘッダー画像には
鈴鹿サーキットの最終コーナーが映っている
剥き出しのガードレールの外側は夏草が茂っている
50年前のレースでは、「伏せっぱなし」の「全開」で下っていた
ジェットヘルなので、「アゴ」がTOPブリッジのセンターナットに接触して
レース後に血が流れていた
「シケイン」が出来て、そんな事は無くなったが
「130R」を過ぎてから「インベタ」で「1コーナー」まで
続く「勝負所」だった
下の画像の姿勢のまま、荒れた「最終コーナー」を下りて来た
自画自賛ながら、完璧なライディングフォームである
これは第2戦の、なんと「デビュー戦」(4位)
ヘッダー画像は、次の第3戦(やっと同期に並べたレース)
フロントブレーキが、「ドラム」なので判別できる
自分は、チーム内のノービス125クラスで5番手のライダーだった
当時の鈴鹿レーシングのレベルは、とんでもなく高かった
下の画像は、2018GoodOldays(モテギ)での全伏姿勢
胸がタンクに付いていない これ以上伏せると前が見えない
理由は、フルフェイスヘルメットでは伏せ過ぎると
上目使いでも、ヘルメットが邪魔になって前が見えなくなってしまう
帽体自体の厚みが多くなったのも、一つの原因だ