無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

「F1」鈴鹿最終コーナーでのドラマ

このブログのヘッダー画像には

鈴鹿サーキットの最終コーナーが映っている

剥き出しのガードレールの外側は夏草が茂っている

50年前のレースでは、「伏せっぱなし」の「全開」で下っていた

ジェットヘルなので、「アゴ」がTOPブリッジのセンターナットに接触して

レース後に血が流れていた

シケイン」が出来て、そんな事は無くなったが

「130R」を過ぎてから「インベタ」で「1コーナー」まで

続く「勝負所」だった

下の画像の姿勢のまま、荒れた「最終コーナー」を下りて来た

自画自賛ながら、完璧なライディングフォームである

これは第2戦の、なんと「デビュー戦」(4位)

ヘッダー画像は、次の第3戦(やっと同期に並べたレース)

フロントブレーキが、「ドラム」なので判別できる 

自分は、チーム内のノービス125クラスで5番手のライダーだった

当時の鈴鹿レーシングのレベルは、とんでもなく高かった

 

下の画像は、2018GoodOldays(モテギ)での全伏姿勢

胸がタンクに付いていない これ以上伏せると前が見えない 

理由は、フルフェイスヘルメットでは伏せ過ぎると

上目使いでも、ヘルメットが邪魔になって前が見えなくなってしまう

帽体自体の厚みが多くなったのも、一つの原因だ