キャップ座面の修正が済んだ所で、
タンク内にセパレーターを設置することにした
ブレーキング時にGASが前方に移動して、キャップ部に集まってしまう
キャップ座面にスキマが有ったためも有り、余計にGASが流れ出た様だ
中央部に金鋸でスキマを作る
1ミリ厚アルミ板を加工して、適当な形状に成形する
下の切欠きがGASの通路で、上の丸穴が空気抜き用である
スキマに差し込んで
スキマを溶接して貰う
端が、1ミリ程出る形状にした
水道水を入れてから、揺すって確認する
これが有ると、確かに前方へのGAS移動は少なくなった
なかなか気を使うタンクだ(容量が少ないのが、一番のネガ要因だが)