無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

NSR250R カウルサイドに「Wing」を付ける-1

あれこれ考えを巡らしていたら

ひとつ「Wing」なんてどうだろう!と思い至った

で、いきなり試作してみた(一昨日、半日かけて製作した)

そして、走った! う~~ん? 

スライダーの取付部のシャフトに付けた

プロトタイプ(試作)なので、不細工さは承知している

とりあえず、やってみる(普通はやらないし)

公道走行では何の変化も感じない

(80kn/h以上で効果が有るとか無いとか)

2cm×9cmの杉板を電動カンナとサンダーで成形する

年輪がそれ風だったので、活かす(ちょっと厚かったかな?)

幅5cmの3葉タイプで両側のアルミ板に木工皿ネジで架装する

2cmのスキマが有る

いかにも、「やっつけ仕事」感がでて面白い

見た目はシンプルだが、作るのは結構手間が掛かる

図面無しの現物合わせが、得意技なり

走行中、Wing後方に手をかざすと乱流が発生しているが、

下向きの力が発生しているかは不明だ

ただの抵抗だけかもしれない

近所を20km程走って給油 

68km/5.2Lで13km/Lといつも通りだ

プラグ焼けもOK 前回より少し濃くでている

帰還したらWingは外してスライダーに戻した

もう少しカッコよく作り直したいが、効果がねぇ~