ジャ~ン 反射テープの付いたエアバッグ まるで白バイ隊員!?
スピード違反はタイホしちゃうぞ っと
このエアーバッグの装着感に違和感はないし、走行の邪魔にもならない
午前の走行前で、まだ元気いっぱい!だ(この後、悪夢がぁ)
2番ピットだが、到着時には鍵が掛かっていた
中には、な~んとNSX(2代目)が鎮座ましましておられた
横にそっと、ホンダ製品の大先輩CB90JX改を置いた
午前中のショートコースでの走りは、全くダメだった
まず始動困難、始動させてコースイン時ENGストップ
なんとか押し掛けで再始動させ走り始めたが
上がバラつきまともに走れない
油温が120℃を越えての異常事態発生
なんとか15分走り終えて、プラグ確認
?GAS不足? コックを分解するが異物は無い
な~んとMJの間違い #108のはずが#105 これが原因か?
午後の走行前に#108に交換し本コース走行は問題なく回る
さにあらず、車体廻りから色々な異音が発生して全開に出来ない
(原因はフロントゼッケン下に追加した「逆ウイング」がビビっていた)
また、ラスト3周辺りから油温が120℃を越えだした
その前から油温がゆっくり上昇するのが気になっていた
ここでENGを壊すわけにはいかない(10500までしか回さない)
帰還してプラグを見るとまぁまぁ良い(画像より明るい)
使用したプラグをプラグBOXに仕舞おうとして
番号をみたら、??「8番」?これは暖機にしか使わない
走行用の「9番」に交換するのを忘れていた あ~ぁ
油温計を設置していて良かった
始動に手間取ってBAT上がりも発生(充電器は持参していない)
スターターの歯付ベルトも切れた(前ローラーに駆動が掛からない)
(予備ベルトはスターターに括り付けている)
こうも毎回上手く行かないと、流石に堪える
自分にミスなのだが、安心して走行出来なくなって来た
何回目かの引退も考えるが、9月にも走行会が有ると聞くと
やはり走りたいなぁ どうしよう~
そうそう「レゾネータ」テスト結果発表
違いが判らない(トルクが増えた様な気もするが)
こんな「ツインカムヘッド」のJX様も参加されていた
タンクの文字から社外ツインカムヘッドからの流用改造かな?
カッコイイが、これには手を出せない
CB90/CB125JX系の参加バイクが多くて嬉しかった
どんどん拡がれ「JXの輪」なんてね
参加の皆様お疲れ様でした