無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB90JX改125 2024@GoodOldays参加が!ミス連発?残念

ジャ~ン 反射テープの付いたエアバッグ まるで白バイ隊員!?

スピード違反はタイホしちゃうぞ っと

このエアーバッグの装着感に違和感はないし、走行の邪魔にもならない

午前の走行前で、まだ元気いっぱい!だ(この後、悪夢がぁ)

2番ピットだが、到着時には鍵が掛かっていた

中には、な~んとNSX(2代目)が鎮座ましましておられた

横にそっと、ホンダ製品の大先輩CB90JX改を置いた

午前中のショートコースでの走りは、全くダメだった

まず始動困難、始動させてコースイン時ENGストップ

なんとか押し掛けで再始動させ走り始めたが

上がバラつきまともに走れない

油温が120℃を越えての異常事態発生

なんとか15分走り終えて、プラグ確認

?GAS不足? コックを分解するが異物は無い

な~んとMJの間違い #108のはずが#105 これが原因か?

午後の走行前に#108に交換し本コース走行は問題なく回る

さにあらず、車体廻りから色々な異音が発生して全開に出来ない

(原因はフロントゼッケン下に追加した「逆ウイング」がビビっていた)

また、ラスト3周辺りから油温が120℃を越えだした

その前から油温がゆっくり上昇するのが気になっていた

ここでENGを壊すわけにはいかない(10500までしか回さない)

帰還してプラグを見るとまぁまぁ良い(画像より明るい)

使用したプラグをプラグBOXに仕舞おうとして

番号をみたら、??「8番」?これは暖機にしか使わない

走行用の「9番」に交換するのを忘れていた あ~ぁ

油温計を設置していて良かった

始動に手間取ってBAT上がりも発生(充電器は持参していない)

スターターの歯付ベルトも切れた(前ローラーに駆動が掛からない)

(予備ベルトはスターターに括り付けている)

こうも毎回上手く行かないと、流石に堪える

自分にミスなのだが、安心して走行出来なくなって来た

何回目かの引退も考えるが、9月にも走行会が有ると聞くと

やはり走りたいなぁ どうしよう~ 

そうそう「レゾネータ」テスト結果発表

 違いが判らない(トルクが増えた様な気もするが)

 

こんな「ツインカムヘッド」のJX様も参加されていた

タンクの文字から社外ツインカムヘッドからの流用改造かな?

カッコイイが、これには手を出せない

CB90/CB125JX系の参加バイクが多くて嬉しかった

どんどん拡がれ「JXの輪」なんてね

 

参加の皆様お疲れ様でした