無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB90JXにサイコロン号のスペアーENGを載せる

昨年10月にビッグバルブJX・ENG(中期型)ベースで

TLR200シリンダにXR200RピストンとUASのレーシングカム(15000円)を付けたの

を保管していたので、いい加減忘れそうなので、その前にテストします(笑)

ハンガープレートは、90用(2ミリ厚)→125用(3.2ミリ)に変更

振動が大きくなるので、厚めのハンガーでがっちり抱え込みます

ENGの前も同じく125用の厚い物に

載せ替えて、火花確認して、20回以上キックすれども始動せず

暫らくやってもダメ ん?  キャブを外してポートを覗くと

あらら、保管用の布切れがぁ~ ありゃりゃ(初めてやりました)

ラジオペンチでつまんで、キックしながらキャブ側に引っ張り出して、始動

EX側のタペットキャップを開けてオイル上がりを確認

おんや? オイルが吹き出て来ない??

今度は何?  オイル入れ忘れで~す  これは2回目~

この程度では、全く問題有りません

ちゃ~んと、たっぷりオイルを差しながら組み立ててますから

次に、トルクアップに対応して、ドライブ側を15T→16Tに交換して、スタート

低速から高速まで、イイ感じで吹け上がります

軽量クランクなのでアイドリングは安定しませんが

1万回転まで、バビュ~~ンと回ります こりゃ、スゲェ~!!

それ以上は、恐くて回せません このカムは、ここからが面白いんですが

クランクの振動もまぁまぁかな  もちっとピストン側を軽くすれば1万回転OVER~かな

プラグ焼けもOK  200よりも確実に速いです ま、一応セミレーシングなんで

さてさて、3連休も充実した日々でした お楽しみ頂けましたか?