TLR200シリンダにXR200RピストンとUASのレーシングカム(15000円)を付けたの
を保管していたので、いい加減忘れそうなので、その前にテストします(笑)
ハンガープレートは、90用(2ミリ厚)→125用(3.2ミリ)に変更
振動が大きくなるので、厚めのハンガーでがっちり抱え込みます
ENGの前も同じく125用の厚い物に
載せ替えて、火花確認して、20回以上キックすれども始動せず
暫らくやってもダメ ん? キャブを外してポートを覗くと
あらら、保管用の布切れがぁ~ ありゃりゃ(初めてやりました)
ラジオペンチでつまんで、キックしながらキャブ側に引っ張り出して、始動
EX側のタペットキャップを開けてオイル上がりを確認
おんや? オイルが吹き出て来ない??
今度は何? オイル入れ忘れで~す これは2回目~
この程度では、全く問題有りません
ちゃ~んと、たっぷりオイルを差しながら組み立ててますから
次に、トルクアップに対応して、ドライブ側を15T→16Tに交換して、スタート
低速から高速まで、イイ感じで吹け上がります
軽量クランクなのでアイドリングは安定しませんが
1万回転まで、バビュ~~ンと回ります こりゃ、スゲェ~!!
それ以上は、恐くて回せません このカムは、ここからが面白いんですが
クランクの振動もまぁまぁかな もちっとピストン側を軽くすれば1万回転OVER~かな
プラグ焼けもOK 200よりも確実に速いです ま、一応セミレーシングなんで
さてさて、3連休も充実した日々でした お楽しみ頂けましたか?