無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

TL125(JD06)改194のデコンプ調整-12

キックのラチェットに掛かる前にEXロッカーアームを押していて戻らなかった様だ

まだキックコイルスプリングの戻りが弱い状態で、押し戻せなかったみたい

ヘッドのM6ナットを動かして調整する

スピードメーターケーブルを抜いて、556とワイヤーグリスで動きを滑らかにし

近所を一回りして異音解消は確認出来た

無風の霞ヶ浦湖畔は「凪いで」湖面に青空が映され、気分が和む

走行後にプラグを#7→#6に交換 近所しか走らないから問題ない

以前、XR200のクランクを使ってイーハトブ改200を組んで試したのだが

圧縮比が高く(11程度)、低速のスムーズさに欠けていた

このエンジンはTLR200用のヘッド/ピストンなので滑らかに回る(圧縮比8.2)

それでいてクランクは軽量化してるので「吹け」も良い

トライアルライディングテクは無きに等しいが、フィーリングは非常にヨロシイ!(嬉)

今日も、早々と終了(笑)