無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB90R専用エンジンスターターの試作-16(改良編-4)

足踏SWの配線途中に、コネクタを設ける(保管/移動時に分離したい)

手作り延長コードの両端の部品を使っただけなのだが、意外と便利

ドライブローラーにも「ディンプル」加工を行い、タイヤへの食い付きを改善する

ポンチでクボミを付けただけだが、多少の摩擦力向上は有るはずだ

早速回してみると、タイヤの食い付きも良さそうでイイ感じだ

以前はモーターON後クラッチを繋ぐと、直ぐにストップしていたが

改造後は、エンジンのクランクを回せるまでになった(まだ点火させてはいない)

BAT容量が小さいので電圧降下が大きく、電流が充分供給出来ないので

大容量のBATに交換すればOKかな? なんか希望が出て来た!(嬉)

左右のタイヤの滑りは規制出来ているので、後輪回転中の不安感は全くない

スターターにクラッチは無いので、エンジン始動には「コツ」がいるかもねぇ~

他、移動時の持ち易さを考えて、ドラム前のタイロッドを前方下(30ミリ/10ミリ)に移す

8時から9時半まで作業

日差しが強く、暑い日になりそうだ