よっちゃんのアドバイスを念頭に、ポイント周りを確認
カムスプロケットの位置/テンショナー張りを確認 OK~
進角装置(ガバナー)の動きも良い ポイントを交換(OH済)
ポイント接点を観るには「天眼鏡」が欠かせない
点火時期/ポイントスキマ調整 OK~
(結果、ポイント周りは無関係だった)
これで、エンジン始動 相変わらず、掛かりも悪い
バッテリー端子の電圧を測ると、あれっ? 電圧が上がらない(6V以下)
何と何と! 整流器(自作ダイオード)の⊕線の圧着が外れていた(残念)
新品BATに交換していたので、弱いながらも火花は飛んでいた
弱い火花では、8000を超えると失火していた様だ
半田付けして、エンジン始動 簡単に掛かった
電圧を測ると6Vを超え、回転に合わせて上昇~(これが正常)
ヨシヨシと走行開始! 直った!治った!
11000以上ブイ~~ンと回る 低速のトルクも有る アイドリングも安定
アクセル全開のままでも回転は付いて来る これだ~っ!
過去、キャブセッティングだけ見ていたのが敗因だ
原因は簡単だった(よっちゃんの指摘通り・苦笑)
見た目は過激だが、吸排気は全くのノーマル(エアクリ付)
「ぬわわkm」まで確認できた(これ以上は危険)
プラグ焼けも上々 #8でも良さそうだ
今回は、基本的条件(GAS/圧縮/火花)の「火花」の問題だった
思い起こせば、CRキャブを付けても8000以上がダメだった
ので、再度CRキャブを試してみよう~
CB90はパワーは無いが、高回転まで回せるので大好きだ
当然ながら、弱点のテンショナー下部の部品は改良済みだ
223ccまで拡大されたENGの「ベース」なので、丈夫さもピカイチ
6時半から8時まで作業
気温も高く蒸し暑い 台風の影響か?