無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB90JX どげんかせんと!-2 (直ったど~・嬉)

よっちゃんのアドバイスを念頭に、ポイント周りを確認

カムスプロケットの位置/テンショナー張りを確認 OK~

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進角装置(ガバナー)の動きも良い ポイントを交換(OH済)

ポイント接点を観るには「天眼鏡」が欠かせない

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点火時期/ポイントスキマ調整 OK~

(結果、ポイント周りは無関係だった)

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これで、エンジン始動 相変わらず、掛かりも悪い

バッテリー端子の電圧を測ると、あれっ? 電圧が上がらない(6V以下)

何と何と! 整流器(自作ダイオード)の⊕線の圧着が外れていた(残念)

新品BATに交換していたので、弱いながらも火花は飛んでいた

弱い火花では、8000を超えると失火していた様だ

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半田付けして、エンジン始動 簡単に掛かった

電圧を測ると6Vを超え、回転に合わせて上昇~(これが正常)

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ヨシヨシと走行開始! 直った!治った!

11000以上ブイ~~ンと回る 低速のトルクも有る アイドリングも安定 

アクセル全開のままでも回転は付いて来る これだ~っ!

過去、キャブセッティングだけ見ていたのが敗因だ 

原因は簡単だった(よっちゃんの指摘通り・苦笑)

見た目は過激だが、吸排気は全くのノーマル(エアクリ付)

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「ぬわわkm」まで確認できた(これ以上は危険)

プラグ焼けも上々 #8でも良さそうだ

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今回は、基本的条件(GAS/圧縮/火花)の「火花」の問題だった

思い起こせば、CRキャブを付けても8000以上がダメだった

ので、再度CRキャブを試してみよう~

CB90はパワーは無いが、高回転まで回せるので大好きだ

当然ながら、弱点のテンショナー下部の部品は改良済みだ

223ccまで拡大されたENGの「ベース」なので、丈夫さもピカイチ

6時半から8時まで作業 

気温も高く蒸し暑い 台風の影響か?