S/Mではキャブに行くオイルパイプは、インテークチャンバーの下(間)を通す
硬化したパイプの交換時に上を通したが、どうも間違いだ
しかも停車時にキャブのポートにオイルが落ちる?(始動時の白煙多し)
パイプを下に移動する
パイプが長いため4cm短くする
パイプの装着を画像手前に後(No.1)キャブ用を取付ける(以前と逆)
左サイレンサーからの排気煙が濃いので、ポンプ出口を入れ替える
目印にタイラップを巻いておく
作業終了後、キャブのピストンを見ると左右の高さが違う(imm以上)
調整部のネジを回すが、上手く行かない
そこで調整部のパーツを少々捻って、調整し直す
湖畔テストコースを走る
排気煙は左側がやや濃くなって、以前とは逆になった
空吹かしでは、ほとんど見えないのが凄い
キャブ同調が改善され、低速からしっかり反応する(嬉)
16kmほど走行してプラグ焼けを見ると、これまでで最高の焼け具合
前(No.2)プラグにもオイルが付着していない
かと言って、後(No.1)プラグもキレイに焼けてオイルも無い
キャブの同調が取れていなかったのが、原因だったみたいだ
まだまだ、判らない事が多い
9時から11時まで作業
快晴16℃無風 眩しくて作業中にサングラスが必要だった