油面の調整を行う
チャンバーに溜まっているGASの量を計測する
まずは「点滴」にてGAS補給し
その後、チャンバーからGASを抜いて
メスシリンダーで量を測る 念のため2回測定する
左:40~41cc 右:42~43cc 約2ccの違いが有る
フロート高さを測ると 左:15ミリ 右:13ミリ (S/Mの調整値13ミリ)
左を規定の13ミリに調整すると(GAS量は増える)、
左右がピッタリ42cc前後になった
油面高さ1ミリで1ccの違いかな?
大きな違いなのか、大した事は無いのか?疑問なり
古いフロートバルブだが、暫く放置してもオーバーフローの兆候はない
車体に載せた状態では、この作業は困難だ
貧弱な整備環境で、精いっぱいの作業をやる
7時から8時まで作業
実車装着の美キャブと交換したかったが、
空模様も怪しく、雨粒がポツリ
残念ながら本日の作業終了~