サイコロン号からの流用したスイングアームのブシュを交換する
2003年の改造時に一旦抜いて、溶接加工して貰っている
適当な径(25ミリ未満)の工具を利用して打ち出す
上:新品 下:抜いた物
新品は購入済みで、手持ちのカラーを使って圧入する
潤滑剤を吹いて圧入するが、かなり固いので難儀する
もう片方は、外周をサンドペーパーで磨くと、圧入力が少し和らいだ
フレーム側にピッタリ付くように、内寸を調整して無事終了
外した古いブシュの金属部に「切れ込み」が有り、
圧入を簡単にしている(新品は無い・コストダウン?)
他のスイングアームの交換時は「切れ込み」を追加すると良さそうだ
「カエル足似」のブシュにも「切れ込み」は有る(元はCB125JX初期型)
朝から降り続いている 今日1日雨予報だ
玄関内で作業した