簡単に済むはずだったが、そうは問屋がなんとやら
まず、チェーンケース前部がステップホルダーピボットに当たる
ピボットはパイプ製だから削れないから、チェーンケースを切る
リアサスのストローク分を削り、切断端にタッチアップ塗料を塗る
次に、チェーンケースボルトがステーップホルダーに喰い込む
リアサスのストロークで変化する分を削る
小さい穴を複数あけて切り取って仕上げた
ステップを組むと、特に目立たない(と思う)
チェンジロッドは上側を通しているが、(この1台だけ)
操作上の問題は、全く無い 下を通すよりカチッとする(気がする)
チェーンは、サイコロン号で使っていた物を短くして使う
なぜか、102Tで「カエル似」スイングアームと同じ駒数になった
スイングアームを2cm長くしたが、シャフト位置を前にセットしたせいだ
チェーンを付けて回すと、異音発生 ん?
スプロケットのナットが、2箇所緩んでいた
「爪付き」ワッシャーに異常は無いので、締め忘れだ(泣)
矢印のナットが当たっていた(新作分)
まぁ、性能には関係無いが足元がしっかりした感が有る(嬉)
前後ホイールの整列も確認した
左右のチェーン引きは、半回転(0.5ミリ)違うだけで収まった
8時半から11時半まで作業
日差しも有り、雨上りの湿気でクラクラする程だ 汗ビッショリ
まだまだ続く~