無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

クラブマン2号(改)復活はアリか?-79(保安部品-13)

あれこれ交換して、ずいぶん「普通」になった

「50ですか?」と聞かれる事は、毎度の事だ〖笑)

マフラー後端が10cm長く感じるが、ノーマルだから仕方ない

車重は、エンジンの分だけ10kg重い(まだ測っていないが)

ドリーム50は整備重量88kg Yオクでは¥600K以上のお宝価格!!??

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メーターギアに疑問が有ったので、並べてみる

上の3個のギアは「21歯」だが、下の1個は「22歯」

上は18インチホイール用 下は17インチ用だと判るが

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歯のボス形状が異なる 左:17インチ用 右:18インチ用

CB50Sは17インチだが、ホイール側の「爪」に掛からない

どうなっちゃてんだろうか?

(爪の部品は、CB50S用に間違いないはずだが?)

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サイコロン号のディスクは、ノーマル(CB50S)より2cm大径で

サーキットでの効きは、狙った通りの制動力が得られる

元は、CB125JT後期型用のはずだが、

ボスを5穴→4穴に改造済みだ

ボスも部品を加工して溶接して、

ホイールハブにピッタリ合わせて穴を開けた

公道では、そんなに効かなくても大丈夫だ

CB90Rに用意したノーマルディスクに交換する

この位が、見た目も安定していて良い 

手前の1個は、ドリーム50用のホイール/ディスク

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組み立て時、スキマ調整のシム(0.5ミリ)を入れる

シムは、バルブスプリングのインナーシートを流用している

CB50Sのディスクには、軽量化の穴を開けている

ディスク外周ギリギリにパッドを当てたいため

キャリパーブラケットの穴をずらしている

フロントフォークはCB50Sの改造品(減衰力アップ)の走行会用

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17Sジュラ材の自作ブラケット共々に交換する

左:ノーマルディスク用 右;大径ディスク用 

ディスク/キャリパー/ブラケット/マスターのセットで交換する

両セットとも、バラバラにしない(エアー抜きが面倒で)

「当たり」をだすのには結構時間が掛かるからね

キャリパーは、ドリーム50用の片押し2ポッドタイプ流用

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後述の通り、前フェンダーも交換したので

ホイール/キャリパー/ディスク/フェンダーと一式を纏めて保管する

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スピードメーターケーブルのガイドの有るドリーム50用の鉄フェンダーに交換

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「原二」のシールも付いている

凹み等は有るが、サビは少ない良品フェンダーだ

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ハンドルロックも付けた

メイン/タンク/ヘルメットホルダー/ハンドルロックと全て社外品

4種類のキーになってしまったのが残念

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6時半から8時半まで作業 

空は雲が有り、やや蒸し暑い

まだまだ作業は続く~