あれこれ交換して、ずいぶん「普通」になった
「50ですか?」と聞かれる事は、毎度の事だ〖笑)
マフラー後端が10cm長く感じるが、ノーマルだから仕方ない
車重は、エンジンの分だけ10kg重い(まだ測っていないが)
ドリーム50は整備重量88kg Yオクでは¥600K以上のお宝価格!!??
メーターギアに疑問が有ったので、並べてみる
上の3個のギアは「21歯」だが、下の1個は「22歯」
上は18インチホイール用 下は17インチ用だと判るが
歯のボス形状が異なる 左:17インチ用 右:18インチ用
CB50Sは17インチだが、ホイール側の「爪」に掛からない
どうなっちゃてんだろうか?
(爪の部品は、CB50S用に間違いないはずだが?)
サイコロン号のディスクは、ノーマル(CB50S)より2cm大径で
サーキットでの効きは、狙った通りの制動力が得られる
元は、CB125JT後期型用のはずだが、
ボスを5穴→4穴に改造済みだ
ボスも部品を加工して溶接して、
ホイールハブにピッタリ合わせて穴を開けた
公道では、そんなに効かなくても大丈夫だ
CB90Rに用意したノーマルディスクに交換する
この位が、見た目も安定していて良い
手前の1個は、ドリーム50用のホイール/ディスク
組み立て時、スキマ調整のシム(0.5ミリ)を入れる
シムは、バルブスプリングのインナーシートを流用している
CB50Sのディスクには、軽量化の穴を開けている
ディスク外周ギリギリにパッドを当てたいため
キャリパーブラケットの穴をずらしている
フロントフォークはCB50Sの改造品(減衰力アップ)の走行会用
17Sジュラ材の自作ブラケット共々に交換する
左:ノーマルディスク用 右;大径ディスク用
ディスク/キャリパー/ブラケット/マスターのセットで交換する
両セットとも、バラバラにしない(エアー抜きが面倒で)
「当たり」をだすのには結構時間が掛かるからね
キャリパーは、ドリーム50用の片押し2ポッドタイプ流用
後述の通り、前フェンダーも交換したので
ホイール/キャリパー/ディスク/フェンダーと一式を纏めて保管する
スピードメーターケーブルのガイドの有るドリーム50用の鉄フェンダーに交換
「原二」のシールも付いている
凹み等は有るが、サビは少ない良品フェンダーだ
ハンドルロックも付けた
メイン/タンク/ヘルメットホルダー/ハンドルロックと全て社外品
4種類のキーになってしまったのが残念
6時半から8時半まで作業
空は雲が有り、やや蒸し暑い
まだまだ作業は続く~