左のは以前製作した物だが、
ピボット部とアクスルシャフト部のズレが2ミリ程有った(もっと)
使用には、全く問題ないのだが
CB90JXから外したノーマル部品が1個余った
そこで、少々作り方を変えて再製作した
午後、ライトデザインに行き溶接して貰う 小嶋社長Thanks!!
折り曲げ部がスムーズになっているのが判る
溶接ビードは削らないのが基本だ
チェーンカバーも付けられるように、
ノーマルのステーも付けた
以前の物は、治具なしで製作したが、(前後の穴にシャフトを入れただけ)
今回は切り離さず、金鋸でキザミを入れて折り曲げ
スキマに「V字」に切った部材をハメ込む
更に帯鉄(とL型鋼)をねじ止めして、溶接で歪まない様にガッチリ固める
ここまで自宅玄関前で作業する
溶接後、帯鋼(とL型鋼)を外して寸法を確認したが
ほぼズレ無しだった(±0.5ミリ程)ヨシヨシ狙い通り
手作り測定器で多少の誤差は有るが
前の物より、形状は整っている
この先もう製作する事は無い
角型スイングアームより、旧車っぽくなる(旧車レース規則に合致)