先日のモテギでの走行時、チェンジ時に盛大にクラッチが滑っていた
エンジンを降ろして開けてみると、CB90のノーマルスプリングだった
以前167ccにボアアップした時に交換したはずだが?
黄ペイントのXR200R用に交換する
クラッチカバーのタコメーターギア出口からもオイル漏れが発生していた
シャフトをプライヤーで挟んで叩くと簡単に抜けて来た
ここは、水が溜まりやすいためサビ易い所だ
過去、中々抜けずにヒーターで炙ってゴムを柔らかくして
やっとこさ抜いた記憶が有る
シャフトのシール面がサビて、シール側の穴も大きくユルユルで機能していない
これじゃ、洩れても不思議じゃない
下の鉄ワッシャーは組付け時に忘れない様にする
シャフトは磨き、新品シールを準備する
シール穴の大きさが全く異なる
外径の近いソケットレンチで打ち込む
上手く行った これで安心だ
8時から9時まで作業した
中々、降って来ない