無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB90JX改 Ver.3.0-27(白煙解消とロッカーアーム軽量化)

正午前に湖畔に行き始動

見易い様にダウンマフラーを付けていく

どうにも、ダウンマフラーは似合わないなぁ~ 性能は変わらないが

ノーマルマフラーが一番似合う

以前は始動直後にも白煙が有ったが、無くなった

暖機後吹かしてみると、今度は薄く「黒煙」がでる

掃除したプラグも黒いので、これはMJの調整が必要だ

まだ、クラブマン2号改には及ばない まだやるか?どうしよう

エンジンを載せる前に、ヘッドを外してロッカーアームを削る

もっと削れるが、無理のないマイルドな形で止めた

まだまだ削れる

EXバルブの出っ張りも削り取った

ついでにカム山も磨いた

ペーパーと青砥でソコソコになった

エンジンを積んで、オイル上がりの確認に始動させようとするが

どうしても掛からない プラグに火花が飛ばない なぜなぜ?

なんと、IGコイルのギボシが「緑青」で導通していなかった

見た目で断線がないので、

テスターで追って、やっと発見した(たまに導通するから厄介)

新しいギボシをカシメて、念のため半田を盛って置く

先週の走行会でトラブらなくて良かった

サーキットでは何ともならない

6時半から11時まで作業

どんよりした天気で蒸し暑い