ダンパーケースのアルミキャップを外す
先ず、180度の部位にヤスリで打撃ポイントを作る
2か所の打撃ポイントを、ポンチで叩く
数回に分けて少しずつ外すのが良い 無理は禁物
内部にオイルも無くキレイだ
ケースとのカジリが1箇所有るが、深くは無い
内外ともに簡単に掃除して置く
ピカピカに磨く必要は無い(審美眼の違いで)
分解用の四角い切欠きも有るが、
肉厚が無く弱すぎて使えないのが判る
専用工具で回すと取れそうだが、
30年物は、そうは簡単には動かない
11時から11時半まで作業
空は明るいが、時折雨粒が落ちてくる
何も出来ないが、雨の止んだスキを狙って作業した
30℃と蒸し暑くなった