KERKER流用サイレンサーのステーを3ミリ厚アルミ板にて製作して完成
アップマフラーと比較するとタンク下を通さない分の安心感は有る
アップマフラーはタンク下とポイントカバーのスキマを通す
一度サーキット走行しているから、問題ないが
見た目が不安だ(他人の目が)
足に当たらない事は確認済み
KERKERプレートも正立に貼り直した
少し斜めったのはご愛敬
サイレンサー出口のパイプは、内側を向いている
上から見ると良く判る
走行中、車体後方に生じる空気の乱流部に排気を注入して
走行抵抗を低減させる働きを狙う(50年前試した事が有る)
シートカウル上のゼッケン用ステー(アルミ薄板製)は、Wingとなっている
なんでも面白がって、試してみるのは楽しい
ノーマルタンクでも十分スリムだ
シートベースはSR400/500用社外品の幅を4cm狭めている
真ん中でカットして、内側にFRPで繋いだ
幅広い座面はサーキット走行でも楽だ(狭いシートはカッコイイが)
いかにも「クラブマン・レーサー」といった雰囲気が好きだ
ここ形にまとめるまで時間が掛かる
メガフォン部を耐熱塗装する
EXパイプはステンレス製のため塗装不要(素材はSL230のエキパイ)
7時半から11時まで作業する
風も無く穏やかな天気で良かった