中央2個が叩き出したｶﾞｲﾄﾞ
両脇が他機種流用の新品だが、ｽﾃﾑｼｰﾙ位置が3ﾐﾘ高い
燃焼室室側からM6ﾈｼﾞを切り、(ｶﾞｲﾄﾞ内径5.5ﾐﾘ)
ｷｬｯﾌﾟﾎﾞﾙﾄを入れて叩き出すのが良かった
以上昨日自宅にて作業
本日ﾗｲﾄﾃﾞｻﾞｲﾝに行きﾘｰﾏ加工と圧入作業を行う 小嶋社長Thanks！
新品部品のｶﾞｲﾄﾞ穴を5.4ﾐﾘ⇒5.5ﾐﾘに拡げるため、ﾘｰﾏ加工する
切屑詰まりが発生するため、（ｽﾄﾚｰﾄ刃で切粉が排出されない）
切屑を取り出すために数回に分けて加工する
適当なｿｹｯﾄﾚﾝﾁを使って叩き込む
ﾊﾞﾙﾌﾞを置いてｶﾞｲﾄﾞにする
EX側は簡単に圧入出来た
IN側は固すぎて、1個目はﾌﾗﾝｼﾞ部が欠けたて失敗した
一般的な鋼材ではないので、欠け易い
失敗を予想して2本購入していたので、
もう1本の圧入部位を研磨して0.03ﾐﾘ細くした
平らなｱﾙﾐ板で押さえて平行を出すのがコツだ
これでEX側と同じくらいの感じて圧入出来た
ﾎﾟｰﾄ内への出っ張り具合も丁度良い塩梅だ
EXﾎﾟｰﾄ
INﾎﾟｰﾄ 上手く行って気分上々！
ｾﾝﾀｰが少しずれたので、修正加工が必要だ
あれこれ段取りを考えて作業したので、無事完成した
12時半から17時まで作業 （往復時間含）
曇天だが寒くも無く良かった
