早朝から、エンジン始動を試みる
プラグの火花は飛んでいた(昨日は日差しが強くて見えなかった)
マフラーの角度も、みっともなく無いレベルで良かった
EXパイプの曲がり具合が、何とも良いのか悪いのか?
CB90とは違った雰囲気になった(マフラーのせい)
フレーム/エンジン/メイン配線以外ほぼCB90JX流用だが、
マフラーが威張って、124ccを主張している
静かだから住宅街でエンジン回しても安心だ
吸気音の方が、五月蠅く感じる位だ
新品オイルを入れて、オイル上がりを確認 OK~
キャブのスロー調整がやり易い
パイロットスクリュー戻しは2回転1/2で安定した
このキャブはXR200R用だが、
非常に優秀なホンダ純正部品(高価だが)
クラッチワイヤーとEXパイプの接触部分にアルミの園芸用線材を巻き付け
断熱処理している 結構な効果が有るのは実証済みだ
CB90のサイドカバーは125のフレームには組めない
前上の取付部を90と同じ位置まで前進させている
カットして溶接しているから結構な手間が掛かっている
リアサスはCB90の「ドカルボン」だが、フワフワしてダメそう
サイドスタンドは無い メインスタンドの方がメンテ用に便利だ
この型式のエンジンには、もう50年以上の付き合いだ
まだ、判らない事も多々有る
前後ウインカーはTL125(JD06)用だ
油温計のセンサーを付け
メーター間にデジタル表示部を組んだ(CB90JXから流用)
アイドリングもピタっと安定した
BAT充電もOK~
7時から9時まで作業する
穏やかな一日になりそうだ
後は自賠責保険の車両入替が済んだら公道走行可能だ
書類は月曜日に発送してあるから、来週かな