無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB125JX改 組立-18(エンジン始動)

早朝から、エンジン始動を試みる

プラグの火花は飛んでいた(昨日は日差しが強くて見えなかった)

マフラーの角度も、みっともなく無いレベルで良かった

EXパイプの曲がり具合が、何とも良いのか悪いのか?

CB90とは違った雰囲気になった(マフラーのせい)

フレーム/エンジン/メイン配線以外ほぼCB90JX流用だが、

マフラーが威張って、124ccを主張している

静かだから住宅街でエンジン回しても安心だ

吸気音の方が、五月蠅く感じる位だ

新品オイルを入れて、オイル上がりを確認 OK~

キャブのスロー調整がやり易い

パイロットスクリュー戻しは2回転1/2で安定した

このキャブはXR200R用だが、

非常に優秀なホンダ純正部品(高価だが)

クラッチワイヤーとEXパイプの接触部分にアルミの園芸用線材を巻き付け

断熱処理している 結構な効果が有るのは実証済みだ

CB90のサイドカバーは125のフレームには組めない

前上の取付部を90と同じ位置まで前進させている

カットして溶接しているから結構な手間が掛かっている

リアサスはCB90の「ドカルボン」だが、フワフワしてダメそう

サイドスタンドは無い メインスタンドの方がメンテ用に便利だ

この型式のエンジンには、もう50年以上の付き合いだ

まだ、判らない事も多々有る

前後ウインカーはTL125(JD06)用だ

油温計のセンサーを付け

メーター間にデジタル表示部を組んだ(CB90JXから流用)

アイドリングもピタっと安定した

BAT充電もOK~

7時から9時まで作業する

穏やかな一日になりそうだ

後は自賠責保険の車両入替が済んだら公道走行可能だ

書類は月曜日に発送してあるから、来週かな