無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

CB125JX 124刻印シリンダー保管 122刻印シリンダーとの違い

左の1個は「122cc」刻印で一体型ヘッド用だ(中古良品)

右の2個が塗装した物で、ピカピカしてキレイだ

これは鉄材部(シリンダーライナー)が圧入されている ⇒のスキマに注意

「124cc」刻印は一体鋳造で放熱効果が良い(はず?)

1974年時点で、試作部品は存在していた(マコチン先輩が持っていた)

CB125JX(383)から量産された(はず)

ケース側は、良く判らないが

122cc刻印は「Oリング」を組むのが正しい

鋳込み型には、一応P/Lに載っているが不要だ(383には設定有り)

CDI点火エンジン辺りから廃止になっている(P/L参照)

外観で排気量以外に、矢印部分が明確に異なる

外観は122cc刻印の方が滑らかだ

オイルを塗って保管する いつの日か使う時がくるまで