CB90R用スタンドにローラーを付けたのが良かったので
サイコロン号(CB125JX改)用スタンドにもローラーを付ける事にした(右)
CB90R用の手直しを兼ねて、ライトデザインで溶接して貰う
左右のローラー位置は同じ位置(高さ)でないとトラブルが起きる事が判った
CB90R用スタンドにローラーを付けたのが良かったので
サイコロン号(CB125JX改)用スタンドにもローラーを付ける事にした(右)
CB90R用の手直しを兼ねて、ライトデザインで溶接して貰う
左右のローラー位置は同じ位置(高さ)でないとトラブルが起きる事が判った
自宅で加工したプラスチックカラーのスプリング側をインロー加工し
スプリングが、ずれ無い様に処置する(旋盤作業)
下側の受け部がフラットで無いのでスプリングが曲がって付く(残念!)
上のナット側もC1.5の面取り加工して、見た目を改善した
ワイヤーが長すぎると感じていたが、これはアップハンドル用だった
セパハン用(10cm程短い)に交換(昨年タイコが抜けて修正した物)
小さいカウリング内を通すので、少し苦労する
ワイヤーの曲げ半径が小さくてワイヤーの戻りが弱くなってしまう
リターンスプリングを付けているが、更にカラーを追加して改善した
フロント専用のスタンドも持っている D50用のF/Rを買って改造した
10時から11時半まで作業
今日も日差しが有って暑い 夏日になりそうな予感
3/31のLOC第1戦のウォミングアップ時に、始動出来るかトライした
CB125JX(LOC)-1エンジン(167cc)を積んだT田君のマシンを借りた
慣れないオーナーに代って試したら、1回で始動!OK~
167ccエンジンは高圧縮のため、押し掛け出来ないでいた(キック使用)
キックの無いCB125Sレーサー(124cc)にも問題無く使える事が判った
これで「押し掛け」とは、オサラバ!で有~る(嬉)
昔「押し掛け」は得意だったが、もう押せなくなった(悲)
昨日の始動確認は、公園の駐車場で行ったが
すぐに人が来たので、充分に回せなかった
今日は、車の来ない湖畔道路の突き当りに行きエンジン始動
エンジンを観察しながら2分間程回したが、問題無さそうだ
来週は、エンジンを降ろしてキックシャフトを取り出しクラッチカバーを交換する
全バラになるので、エンジン内部を確認する(見るだけ)
カウリングが無いと小ささが良く判る
ドリーム50より、軽く小さく速い!(はず 競争した事は無い)
快晴で気温も20℃まで上がり暑く感じられる様な天気だ
ローター重量を比較すると、700g⇒500gと軽くなっている
慣性モーメントだと半分以下になっているはず(計算出来ないが)
ノーマルローターでも結構小径だが
レーシングCDIのローターは更に小さい
ローターの半月キーも薄くなっている(CDIローターが小さいので)
矢印のアルミプレートは、テンショナー押え用(一体型ヘッドのみ必要)
点火時期は「固定」で、37度~40度の間みたいだ(計測出来ない)
「T」マーク(上死点)合わせに手間取った(ローターの上側に有る)
組付け後、後輪を手回ししてプラグの火花確認 OK~
人影の無い湖岸の公園で始動確認する(サイレンサ無なのでソコソコ五月蠅い)
こんな時、ローラースターターが活躍する 簡単に始動した
ちょっと不細工だが、マフラーガードの御蔭て、股が熱くならない
クランク自体も軽量化していて、ノーマルローターでも吹けは良いが
更に小さいローターなので、軽~~~く吹け上がる
アクセルレスポンスは、It's Racing!!
なんやかんやで、8時半から11時まで作業
早朝は0℃だったが、日差しが有って暑くなった
あと「キルSW」を付ける(無くても良いが)
明日以降の作業だ まだまだ終わらない